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東海汽船で行く!伊豆諸島の旅

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  • 小笠原

    乳房山

    小笠原諸島最高峰、標高約463m。日帰りハイキングツアーで所要時間4~5時間、中級者向けコース。固有植物の“ハハジマノボタン”や“ワダンノキ”、母島にしかいない“ハハジマメグロ”が見られることも。観光協会へ事前に申請すれば「登頂記念証」(300円)を受け取ることができる。

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  • 小笠原

    小富士

    初心者でも歩きやすいトレッキングコース。標高約86mの頂上からは南崎・珊瑚礁が見られる。観光協会へ事前に申請すれば「登頂記念証」(300円)を受け取ることができる。

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  • 伊豆大島

    筆島

    伊豆大島の南東部、波浮港の沖合約100メートルにぽつんと浮かぶ「筆島」は、高さ約30メートルの細長い岩で、その形が筆の穂先に似ていることからその名が付けられました。東京都大島町に属する無人島で、対岸の断崖絶壁とともに、ダイナミックで美しい景観をつくり出しています。

    この筆島、実はただの奇岩ではありません。現在の伊豆大島ができる前、約240万年前から数十万年前にかけて活動していた「筆島火山」の名残であり、そのマグマの通り道=「火道(かどう)」が長い年月を経て侵食に耐え、岩として地表に現れたものです。このような地形は「岩頸(がんけい)」と呼ばれ、火山の内部構造を間近で感じられる貴重な場所となっています。

    筆島の対岸に広がる海食崖では、筆島火山に由来する岩石や岩脈も見ることができ、地質学的にも非常に価値が高いエリアです。

    また、伊豆大島全体が自然のエネルギーにあふれた“パワースポット”として知られていますが、その中でも筆島は特に強い存在感を放つ場所。古代火山の名残が今なお海にそびえ立ち、自然の力や地球の息吹を肌で感じることができます。

    観光で訪れた際は、ぜひ波浮港近くの展望ポイントから筆島を眺めてみてください。夕暮れ時には海と空のグラデーションに包まれ、神秘的な雰囲気がさらに増します。

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  • 小笠原

    小港海岸

    岩や珊瑚が少なく白い砂浜が特徴のビーチ。海水浴に適している。また付近には街灯がなく星空がきれいに見える。スターウォッチングにもおすすめ。

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  • 小笠原

    扇浦海岸

    境浦のすぐ南に位置し、正面に大村地区を望む砂浜の海岸。潮の流れが穏やかなのでお子様連れでの海水浴におすすめ。駐車場・トイレ・シャワー、屋根付きの休憩所がある。

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  • 小笠原

    兄島海域公園(キャベツビーチ)

    兄島の南側の海域で、ボートツアーやカヤックでのみ訪れることができる場所。透明度が非常に高く、シュノーケリングにおすすめなスポット。

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  • 小笠原

    宮之浜

    二見港から車やバイクで10分ほど。サンゴや熱帯魚が多く見られシュノーケリングにおすすめ。比較的静かな雰囲気でリラックスできるビーチです。

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  • 小笠原

    B-しっぷ(商工観光会館)

    父島の観光やアクティビティについてやお困りごと、何でも相談ができます。ガイドブックやパンフレットも取り揃えています。村営バス営業所もありここから旅のスタートも可!

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  • 小笠原

    大神山公園

    大村地区と大神山地区の2つに分かれる都立公園。大村地区側は海水浴やシュノーケリングを楽しめる大村海岸を中心に、イベントが行われるお祭り広場やビジターセンターがある。大神山地区側は二見湾を一望できる展望台や、子どもが遊べる遊戯広場があり。展望台までのルートは片道15分程度で、小笠原の固有植物を観察しながら気軽に散策ができる。

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  • 小笠原

    幻想的なサンセット(村営バスを利用して見に行こう)

    日没の頃、西の空が赤く染まり始めたら、幻想的な光のショーのはじまりです。日が沈み、夜の帳が下がると、空には満点の星空が広がります。運が良ければ夕空を飛翔するオガサワラオオコウモリの姿が見られるかもしてません。
    ※村営バスを利用すれば楽々移動!詳しくは公式サイトをご確認ください。

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  • 式根島

    御釜湾第一展望台

    御釜湾第一展望台は、東京都新島村・式根島に位置する絶景スポットで、御釜湾を見下ろす3つの展望台のうち最も南に位置しています。エメラルドグリーンに澄んだ湾と、海の向こうに望む神津島の景色が特徴です。

    🌊 見どころと景観
    御釜湾の美しい眺望:透明度の高いエメラルドグリーンの湾を一望できます。湾内には「ミチナシのアシカ穴」などの自然の造形も見られます。
    神津島の眺望:晴れた日には、湾越しに神津島を望むことができます。特に朝や夕方の時間帯は、柔らかな光が景色を一層美しく演出します。

    🚶 アクセス情報
    出発地点:野伏港
    ルート:「森と火山ロード」を自転車で約10分、そこから徒歩で約15分
    注意点:遊歩道は不整地や浮石が多いため、歩きやすい靴と帽子、虫除けスプレーなどを持参することをおすすめします。

    🧭 周辺の展望台とハイキング
    御釜湾周辺には、第二展望台と第三展望台もあります。それぞれ異なる角度から湾を眺めることができ、ハイキングを楽しみながら訪れるのも良いでしょう。

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  • 伊豆大島

    砂の浜

    砂の浜は、伊豆大島の南西部に位置する印象的な海岸で、約1kmに渡って続く珍しい玄武岩の黒砂からなる弓状の美しい砂浜です。自然のままの独特な黒砂浜は、観光客にも人気ですが、遊泳は禁止されていますのでご注意ください。

    特徴
    玄武岩の黒砂浜
    ・黒く輝く砂は、火山島ならではの玄武岩が細かく砕けたもので、ここでしか見られない独特の景観を作り出しています。

    弓状の美しい海岸線
    ・約1kmにわたる弓なりの海岸線はとてもフォトジェニックで、散策や景色を楽しむのに最適です。

    遊泳禁止エリア
    ・波が荒い場所や安全確保のため、砂の浜は遊泳禁止となっているので、海水浴を目的に訪れる場合は他のビーチを利用しましょう。

    磯遊びや散歩におすすめ
    ・遊泳はできませんが、海岸沿いの散策、写真撮影にはぴったりのスポットです。

    黒砂の独特な美しさと弓なりの海岸線が特徴の砂の浜。遊泳はできませんが、自然を満喫できる穴場スポットとしておすすめです!

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  • 伊豆大島

    乳が崎/野田浜

    乳が崎(ちがさき)/野田浜(のだはま)は、東京都大島町岡田地区に位置する、伊豆大島北西部の自然と地質の魅力が詰まった観光スポットです。このエリアは、伊豆大島ジオパークのジオサイトにも認定されており、火山活動の歴史や自然の美しさを感じることができます。


    🏞 乳が崎(ちがさき)
    位置:伊豆大島の北西部、岡田地区
    特徴:高さ約96mの丘が海に落ち込む断崖で、古火山「岡田火山」の名残です。岬の下の海は潮の流れが速く、釣りスポットとしても知られています。また、源為朝伝説の「源為朝古戦場跡」や、戦後処理の務めを終え27歳の若さで自決した将校を慕い有志で建てた「福井参謀の碑」など、歴史的な遺跡も点在しています。

    🌊 野田浜(のだはま)
    位置:乳が崎の南に広がる海岸
    特徴:砂浜と岩場があり、海水浴やダイビングスポットとして人気です。沖には海に流れ込んだ溶岩が作り上げた海底アーチがあり、多くの魚が集まるため、ダイバーにとって魅力的な場所となっています。また、野田浜の海岸線は、北西部の側火山から流れ出た溶岩流で埋め尽くされており、溶岩流は海中まで続いています。このような起伏に富んだ多様な溶岩地形は、生き物の格好の棲み処となっています。

    乳が崎/野田浜は、自然の美しさと歴史が融合した魅力的なスポットです。地質学や歴史に興味がある方、自然の中でリラックスしたい方におすすめの場所です。訪れる際は、自然環境を尊重し、安全に配慮して散策をお楽しみください。

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  • 伊豆大島

    日の出浜遊泳場

    日の出浜遊泳場は、伊豆大島の南東部に位置する海水浴場で、白い砂浜と穏やかな波が特徴の美しいビーチです。特に、朝日が昇る時間帯には、海面が黄金色に輝き、幻想的な風景が広がります。

    🏖特徴
    遊泳可能なビーチ:遊泳が許可されており、家族連れやカップルに人気のスポットです。
    穏やかな波:波が穏やかで、初心者やお子様でも安心して楽しめます。
    シャワー・更衣室完備:海水浴後に便利なシャワーや更衣室が整備されています。

    ⚡注意点
    混雑時の注意:夏季のピーク時には混雑することがありますので、早めの時間帯の利用をおすすめします。
    環境保護:自然環境を守るため、ゴミの持ち帰りや周辺の植物への配慮をお願いいたします。

    日の出浜遊泳場は、自然の美しさと快適な施設が整った海水浴場です。伊豆大島を訪れる際には、ぜひ立ち寄ってみてください。

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  • 新島

    和田浜

    🌊 和田浜の特徴
    美しい星空スポット:和田浜は、夜になると満天の星空が広がることで知られています。都会の喧騒から離れ、静かな浜辺で星空を眺めるのに最適な場所です。
    サーフィン・ボディボード向け:和田浜海岸は遊泳禁止ですが、サーフィンやボディボードは可能です。東からのオフショア風が吹くビーチブレイクのポイントで、初心者から中級者向けの波が楽しめます。
    自然環境の保全:和田浜の砂浜には海浜植物が生育しており、自然環境の保全が図られています。また、人工リーフの整備により砂浜の侵食が抑えられているとされています。

    ⚠️ 注意点
    遊泳禁止:和田浜海岸は遊泳禁止となっており、海水浴はできません。サーフィンやボディボードを楽しむ際も、安全に十分注意してください。

    和田浜は、美しい星空やサーフィンを楽しむのに適した、静かで自然豊かなビーチです。訪れる際は、自然環境の保全に配慮しながら、ゆったりとした時間をお過ごしください。

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  • 新島

    モヤイ像

    新島の「モヤイ像」は、島の特産である「コーガ石(抗火石)」を素材に、地元のアーティストや住民が制作したユニークな石像群です。
    イースター島の「モアイ像」をモデルにしつつも、新島独自の文化や精神が込められています。

    🪨 コーガ石とは?
    コーガ石は、新島とイタリアのリーパリ島でのみ採掘される希少な火山岩で、軽量かつ加工が容易な特性を持ちます。この石は、建築材や彫刻の素材として古くから利用されており、モヤイ像の制作にも適しています。

    🗿 モヤイ像の由来と意味
    「モヤイ」という名称は、イースター島の「モアイ像」に由来しつつも、新島の方言で「力を合わせる」「助け合う」といった意味を持つ「もやい」から名付けられました。これは、島民の協力と連帯の精神を象徴しています。

    📍 新島内のモヤイ像スポット
    新島には50体以上のモヤイ像が点在しており、特に「モヤイの丘」には多くの像が集まっています。これらの像は、プロの彫刻家や島民、観光客によって制作され、さまざまな表情やデザインが楽しめます。

    🏙️ 渋谷のモヤイ像との関係
    渋谷駅西口にあるモヤイ像は、1980年に新島村が東京都への移管100周年を記念して寄贈したものです。
    この像もコーガ石で作られており、現在は渋谷フクラス西側広場に移設されています。

    新島を訪れる際は、島内に点在するモヤイ像を巡りながら、島の自然や文化、そして人々の温かさを感じてみてください。

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  • 三宅島

    大路池

    大路池(おおじいけ)は、東京都三宅島の三宅村坪田に位置する、伊豆諸島最大の淡水湖です。約2500年前の水蒸気爆発によって形成された火口湖で、周囲は照葉樹の森に囲まれています。

    🐦自然と野鳥観察
    池の周囲約2kmの周遊路は「日本一のさえずりの小径」と称され、野鳥観察に最適なスポットです。特に、国の天然記念物であるアカコッコやイイジマムシクイなど、希少な野鳥が生息しています。また、池の北側には桟橋があり、休憩所やトイレも完備されています。

    ✨見どころ
    静寂な湖面: 風のない日には、池の水面が鏡のように周囲の景色を映し出し、幻想的な雰囲気が楽しめます。
    四季折々の風景: 春の新緑、夏の青々とした草木、秋の紅葉、冬の静寂など、季節ごとに異なる表情を見せます。
    星空観察: 周囲に人工の明かりが少なく、晴れた夜には美しい星空を楽しむことができます。

    大路池は、自然と静寂を求める方々にとって、三宅島の魅力を存分に感じられるスポットです。

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  • 三宅島

    七島展望台

    七島展望台は、東京都三宅島の南端に位置する展望スポットで、島の自然美を一望できる絶景ポイントとして知られています。

    🌿 見どころ
    360度のパノラマビュー:展望台からは、三宅島の雄大な自然を360度のパノラマで楽しむことができます。特に、夕暮れ時には美しいサンセットが見られ、訪れる人々を魅了します。
    自然との調和:周囲は豊かな自然に囲まれており、四季折々の風景が楽しめます。春には新緑、秋には紅葉が美しく、訪れるたびに異なる表情を見せてくれます。
    野鳥観察:周辺の森林は野鳥の生息地としても知られており、バードウォッチングを楽しむことができます。

    📝 注意点
    天候に注意:山頂付近は天候が変わりやすいため、訪れる際は天気予報を確認し、適切な服装でお出かけください。
    施設の利用:展望台には休憩所やトイレなどの施設はありませんので、必要なものは事前に準備しておくことをおすすめします。

    七島展望台は、三宅島の自然を存分に感じられるスポットです。静かな時間を過ごしながら、島の美しい景色を堪能してください。

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  • 三宅島

    新鼻新山

    新鼻新山は、1983年(昭和58年)の三宅島雄山噴火により、一夜にして出現した火砕丘です。溶岩や火山灰が積み重なって形成され、赤と黒のコントラストが美しい断層が海岸に見られます。現在では、自然の息吹を感じられる絶景スポットとして、多くの観光客に親しまれています。

    🌋 見どころと特徴
    火砕丘の観察:海側が削られており、溶岩の赤と黒のコントラストが美しい断層を観察できます。
    自然の再生力:噴火から数十年が経過し、周辺には新たな植生が広がり、自然の回復力を感じることができます。
    ボルダリングスポット:周辺の岩場は、ボルダリングを楽しむクライマーにも人気のスポットとなっています。

    ⚠️ 注意点
    安全対策:周囲には立ち入り規制がないため、自己責任での訪問となります。足元が不安定な場所もあるため、滑落や転倒に注意してください。
    天候の確認:強風や雨天時は、足元が滑りやすくなる可能性があるため、訪問を避けることをおすすめします。

    🗺️ 周辺の観光スポット
    新澪池跡:1763年の噴火で生まれた火口湖の跡地で、現在はススキが一面に広がる風景が広がっています。新澪池跡と新鼻新山は一緒に訪れるべき場所です。

    七島展望台:標高約420mの位置にあり、晴れた日には八丈島、御蔵島、神津島、式根島、新島、利島、大島の7つの島を一望できます。風が強いため、帽子など飛ばされやすいものは注意が必要です。

    新鼻新山は、三宅島の自然の力強さと美しさを感じられるスポットです。訪れる際は、安全対策をしっかりと行い、自然との調和を大切にしてください。

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  • 三宅島

    伊豆岬灯台

    伊豆岬灯台は、東京都三宅島の北端に位置する歴史的な灯台で、1909年(明治42年)に初点灯されました。東京都内で最も古い現役の灯台として、現在も海上保安庁によって管理されています。

    🌅 見どころと魅力
    絶景の眺望:晴れた日には、新島や神津島をはじめ、遠く富士山まで望むことができます。灯台からの360度のパノラマビューは、訪れる人々を魅了します。
    夕陽と星空:灯台周辺は開けた場所に位置し、夕陽や星空の観賞スポットとしても人気です。特に、夏の晴れた夜には天の川を含む満点の星空が広がります。
    野鳥観察:周辺の自然環境は、アカコッコやイイジマムシクイなどの希少な野鳥の生息地としても知られています。バードウォッチングを楽しむことができます。

    📝 注意点
    施設の利用:灯台周辺にはトイレや休憩所などの施設はありません。訪問前に必要な物を準備しておくことをおすすめします。
    天候の確認:山間部に位置するため、天候が変わりやすいです。訪問前に天気予報を確認し、適切な服装でお出かけください。

    伊豆岬灯台は、三宅島の自然と歴史を感じることができる貴重なスポットです。静かな時間を過ごしながら、島の美しい景色を堪能してください。

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  • 八丈島

    横間海岸/横間ヶ浦

    八丈島の南東部、海と火山の力が織りなすダイナミックな風景が広がる「横間ヶ浦」。ここは黒々とした溶岩が海岸線に広がり、まるで大地がそのまま海に流れ込んだようなダイナミックな景観が魅力です。

    溶岩が固まってできたゴツゴツとした地形は、他の海岸ではなかなか見られない唯一無二の迫力。潮風と波音を感じながら歩けば、自然のエネルギーに包まれるような感覚に。特に夕暮れ時には、赤く染まる空と黒い岩肌のコントラストが美しく、写真好きにもたまらないスポットです。

    遊泳には向きませんが、磯釣りの名所としても知られており、地元の釣り人たちの憩いの場でもあります。また、自然観察や地質に興味がある方にとっても、学びの多い場所となっています。

    アクセスは車が便利で、八丈島空港から約20分ほど。観光ルートに組み込むなら、近くの「名古の展望台」や「南原千畳敷」と合わせて巡るのがおすすめです。

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  • 八丈島

    ヤケンヶ浜海水浴場

    海の透明度は高く、ゴーグルで海中を覗くと海の生き物たちを見ることができます。遊歩道が隣の旧八重根海水浴場に通じており、その途中には海を正面に望む見晴らし台があります。この展望台は大海原をバックに撮影ができるお薦めの撮影ポイントです。

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  • 八丈島

    宇喜多秀家公と豪姫の碑

    関ケ原の戦いに敗れた宇喜多秀家は、八丈島配流の身となりました。最愛の妻豪姫を伴うことは許されず、2人は引き離されたまま生涯を終えました。
    この碑は、秀家公が築いた岡山城が築城四百年を迎えるに当たり、離れ離れになった秀家公と豪姫を思って建立されました。

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  • 八丈島

    優婆夷宝明神社

    八丈島、八丈小島、青ヶ島の総鎮守として崇敬される古社で、八重根港を見下ろす丘の上に鎮座しています。

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  • 八丈島

    底土海水浴場

    海の透明度が高く、八丈島で一番人気のビーチです。夏季シーズンになると多くの海水浴客で賑わいます。メインの海水浴場にはウミガメも暮らしており、スノーケリングでも気軽に出会うことができます。
    客船を降りて港のすぐ側というアクセスの良さも魅力です。

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  • 八丈島

    南原千畳岩海岸

    八丈富士の噴火によって溶岩が海に流れ形成された台地です。長さ500m、幅100mの範囲に、玄武岩と呼ばれる黒々とした溶岩石が広がっています。
    絶景の夕日鑑賞スポットとしても知られています。

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  • 八丈島

    唐滝

    三原山の中腹付近にある「唐滝」は、常時水が流れている滝の中では島内最大です。落差36mからミストのように柔らかく降り注ぎ、2重の虹が見られることもあります。

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  • 三宅島

    火山体験遊歩道

    三宅島は、過去に多くの噴火活動と噴火災害をもたらした火山島です。
    ここ100年間では、1940年、1962年、1983年、2000年の4回噴火が発生いたしました。火山遊歩道は1983年に発生した噴火により阿古集落をのみ込んだ溶岩流の上に作られた遊歩道です。火山体験遊歩道を歩きながら、火山島三宅島の噴火の威力と溶岩流のすさまじさを体感し、また三宅島の人々との噴火のかかわりを感じてみてください。

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  • 三宅島

    アカコッコ館

    アカコッコ館は、三宅島の自然を学び、体験できる施設です。1993年に三宅村によって設立され、日本野鳥の会のレンジャーが常駐し、自然観察会や調査・研究活動を行っています。館内では、野鳥や植物、海の生物、火山など、島の自然に関する展示が行われています。特に、三宅島を代表する国の天然記念物であるアカコッコについて学ぶことができます。

    🌿 見どころと体験
    アカコッコの展示:三宅島を代表する希少な野鳥、アカコッコの生態や保護活動について学ぶことができます。
    自然観察会:日本野鳥の会のレンジャーによる自然観察会が定期的に開催されており、島の自然を深く知ることができます。
    展示コーナー:島の野鳥や植物、海の生物、火山に関する展示があり、視覚的に島の自然を学べます。
    双眼鏡の貸出:バードウォッチング用の双眼鏡が貸し出されており、観察をサポートします。

    📝 訪問時のポイント
    事前確認:自然観察会の開催日や内容については、事前に公式サイトや電話で確認することをおすすめします。
    服装:自然観察を行うため、動きやすい服装と靴を着用してください。
    持ち物:双眼鏡やカメラを持参すると、観察がより楽しめます。

    🦜 アカコッコ(正式和名:アカコッコ / 英名:Izu Thrush)
    🔹 学名Turdus celaenops
    (ツグミ科の一種)
    🔹 生息地
    主に 伊豆諸島(特に三宅島) に分布
    三宅島では留鳥(1年中生息) として見られます
    小笠原諸島でも少数が確認されています

    🔹 体の特徴
    全長:約 23cm
    胸から腹にかけて赤褐色(名前の由来)
    頭部と背中は黒褐色で、目の周りに白いリング(アイリング)があるのが特徴的

    🔹 鳴き声
    「ヒョロヒョロ」「ピリリリ」など、美しいさえずりを聞くことができます
    春から初夏にかけて、繁殖期に特にさえずりが活発になります

    🔹 生態
    森林や灌木地帯を好みます
    昆虫、果実、木の実などを食べます
    地上を跳ねるように歩きながら餌を探すこともあります

    🔹 保護状況
    環境省レッドリスト:絶滅危惧Ⅱ類(VU)
    国の天然記念物に指定されています
    外来種のネコやマングース、森林伐採などにより数が減少
    三宅島では保護活動が行われており、観察や研究も盛ん


    アカコッコ館は、三宅島の豊かな自然を学び、体験できる貴重な施設です。自然に興味がある方や、家族連れでの訪問に最適なスポットです。島の自然を深く知ることで、三宅島の魅力をより一層感じることができるでしょう。

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  • 八丈島

    八丈植物公園

    園内には熱帯・亜熱帯性植物を中心としてハイビスカスやブーゲンビリアなどの花が咲き、多くの野鳥が生息しています。
    園地ゾーンでは小さなシカ科の動物「キョン」を見学することができます。

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  • 八丈島

    えこ・あぐりまーと

    八丈島の農作物を扱う直売所。
    特産品のフルーツや朝採れの新鮮な野菜、お土産としてオススメな加工品、南国植物など豊富な品揃えが魅力。
    敷地内にはカフェスペースなどもございます。

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  • 八丈島

    八丈服部屋敷

    江戸時代に幕府御用船を管理する職にあった服部家の屋敷跡。
    毎朝10時には、八丈島の郷土芸能「八丈太鼓」と「樫立踊り」が披露され、老若男女問わずお楽しみいただけます。ステージ前後には喫茶コーナーがあり、生絞りの美味しいパッションジュースを味わうこともできます。

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  • 八丈島

    硫黄沼

    硫黄沼は名前の通り硫黄成分が含まれている沼です。
    天候次第で色の変化を楽しむことができます。

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  • 八丈島

    八丈島シーサイドゴルフクラブ

    海を見下ろす絶好のロケーションを楽しみながら、ゆっくりと島ゴルフをお楽しみいただけます。

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  • 八丈島

    エックスカート

    エックスカートは車の免許証で乗車が可能な公道を走行するゴーカートです。
    島の風や匂いを受けながら存分にリゾート気分を味わうことができます。

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  • 八丈島

    足湯きらめき

    海のキラキラしたイメージから名付けられた足湯「きらめき」。
    目の前はオーシャンビューなので、足湯に浸かりながら海をゆっくり眺めることができます。

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  • 八丈島

    ふれあい牧場

    八丈富士の中腹に位置する開放的な牧場です。
    牛たちとのふれあいや雄大な景色を楽しむことができます。ふれあい牧場建屋内のミルクジェラートハウスで販売しているジャージー牛乳を使用したジェラートやジャージープリンは絶品です。

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  • 八丈島

    裏見ヶ滝温泉

    屋根つきの混浴露天風呂(水着着用)で山間を流れる美しい滝を眺めつつ、風情たっぷりの入浴が楽しめます。
    歩いて5分の所には、その名の通り裏から滝を楽しめる裏見ヶ滝もあります。

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  • 八丈島

    末吉温泉「みはらしの湯」

    大露天風呂と内風呂である展望露天風呂、展望休憩室があり、目の前には太平洋の大海原を見渡せる絶景が広がっています。
    また、満天の星空を眺めながら入る露天風呂も、この温泉ならではの醍醐味です。

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  • 八丈島

    名古の展望台

    洞輪沢港の背後にある高さ180mの断崖の上に設けられた展望台。
    眼下の洞輪沢港はもちろん、島の南端・小岩戸ヶ鼻の稜線を楽しむことができます。晴れた日には、青ヶ島の島影も楽しめます。
    古くから、名月鑑賞の場所としても有名。

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  • 八丈島

    八丈富士

    標高854mの伊豆諸島最高峰の山で、八丈島のシンボル的な存在。
    山頂から裾野へ綺麗に広がる立派な円錐形で、その名の通り富士山を彷彿とさせます。
    トレッキングでは、八丈富士山頂の火口を一周する迫力満点の「お鉢めぐり」をメインとして、360°絶景を堪能できます。

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  • 八丈島

    中之郷温泉「やすらぎの湯」

    浴槽からは黒潮の海を一望することができ、天気が良い日は青ヶ島を望むことができます。

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  • 八丈島

    洞輪沢温泉

    風光明媚な洞輪沢漁港に隣接した共同温泉です。手軽に楽しめる温泉の元祖として広く親しまれています。

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  • 神津島

    神津島温泉保養センター

    神津島に来たなら、ぜひ立ち寄りたい癒しのスポットが「神津島温泉保養センター」。
    自然の岩場をそのまま活かした275㎡の大露天風呂は、日本でも珍しいスケール感!遮るもののない空の下で、潮風に包まれながら温泉に浸かる時間は、まさに非日常。

    日が暮れると、空には満天の星が輝き、天然のプラネタリウムが出現。島ならではの静けさと星空に、心までほぐれていく感覚をぜひ体験してみてください。

    また、小露天風呂からは沢尻湾の絶景が楽しめるので、日中に入るのもおすすめ◎
    お湯はナトリウム塩化物強塩泉。源泉温度は約57度で、肩こり・腰痛・冷え性などに効果があるといわれています。

    館内にはレストランも併設されており、11:30〜14:00/16:30〜21:00で営業中(L.O.は各30分前まで)。島の味を楽しみながら、のんびりとした時間をお過ごしください♪

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  • 新島

    新島村博物館

    新島村博物館は、東京都新島村に位置する、島の自然・歴史・文化を総合的に紹介する施設です。
    新島の特産であるコーガ石を積み上げたピラミッド型の建物が特徴で、島のシンボル的存在となっています。

    🖼️ 展示内容
    1階:自然と歴史の常設展示
    新島・式根島の地質と成り立ち:電子パネルと音声ガイド(日本語・英語)で解説。
    コーガ石とリパリ島の軽石の比較展示:成分比較表もあり、地質学的な視点からの展示。
    化石や砂浜の成り立ちの解説:新島の砂浜を構成する成分を細かく展示。
    島の生物紹介:鳥や昆虫など、新島村の生き物を画像で紹介。
    田原遺跡のジオラマ:新島・田原遺跡から出土した配石遺構を再現。
    古文書や流人帳の展示:1668年から1871年までの204年間にわたる流人帳(複製)や、豊臣秀吉の「禁制」などを展示。
    流人絵師の作品展示:英一蝶や宮川一笑、懐月堂安度の作品を紹介。

    2階:サーフィン文化と特別展示
    60年代の手作りサーフボード展示:新島のサーフィン文化の歴史を紹介。

    👨‍👩‍👧‍👦 家族連れにもおすすめ
    館内には、折り紙やお手玉、新島かるたなどで遊べるスペースがあり、雨の日や小さなお子様連れでも楽しめます。

    新島村博物館は、新島の自然や歴史、文化を深く知ることができるスポットです。観光の前に立ち寄ることで、島の滞在がより充実したものになるでしょう。


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  • 新島

    渡浮根展望台

    渡浮根展望台(とぶねてんぼうだい)は、新島の北部、若郷(わかごう)地区に位置する静かな展望スポットです。コーガ石で造られたアーチが目印で、若郷漁港や集落、さらに海の向こうに利島(としま)を一望できます。

    🌄 特徴と見どころ
    絶景のパノラマビュー:展望台からは、若郷漁港や集落を眼下に、晴れた日には遠く利島まで望むことができます。
    コーガ石のアーチ:新島特産のコーガ石で造られたアーチが特徴的で、写真映えするスポットとしても人気です。
    静かな雰囲気:周囲は自然に囲まれており、静かで落ち着いた空気感が漂っています。

    アクセス:新島港から車で約15〜25分。若郷地区へは長いトンネルを通る必要があり、自転車での通行は禁止されています。レンタカーや村の無料バス「ふれあいバス」を利用するのがおすすめです。
    駐車場:展望台付近に駐車スペースがあります。

    📝 おすすめの楽しみ方
    夕日や星空観賞:展望台は夕日や星空の観賞スポットとしても知られています。
    周辺の散策:展望台から若郷前浜海岸や淡井浦海岸へも徒歩でアクセス可能です。
    飲食の準備:若郷地区には飲食店が少ないため、事前にお弁当や飲み物を用意しておくと安心です。

    渡浮根展望台は、新島の自然と歴史を感じられる絶景スポットです。訪れる際は、自然環境の保全に配慮しながら、ゆったりとした時間をお過ごしください。

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  • 新島

    ボロ桟橋

    新島の「ボロ桟橋」は、本村地区の前浜海岸に位置する、穴あきの桟橋で、通称「ボロ桟」として親しまれています。その独特な風貌から、フォトジェニックな映えスポットとして知られ、特に夕暮れ時には多くの人々が訪れます。

    📸 ボロ桟橋の魅力
    フォトジェニックなスポット:穴の開いた桟橋が海に向かって伸びる姿は、写真映えする風景として人気があります。
    夕日の名所:夕暮れ時には、桟橋越しに沈む夕日が美しく、地元の人々や観光客が集まるスポットとなっています。


    ボロ桟橋は、新島の自然と歴史を感じられるスポットです。訪れる際は、自然環境の保全に配慮しながら、ゆったりとした時間をお過ごしください。

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  • 新島

    石の動物園

    新島の「石の動物園」は、新島村檜山地区に位置するユニークな屋外彫刻公園で、新島特産の「コーガ石(抗火石)」を使って制作された30体以上の動物彫刻が並んでいます。象やライオン、猿、カメなど、子どもたちに親しみやすい動物たちがリアルかつ可愛らしく表現されており、訪れる人々を楽しませています。

    🐾 特徴と見どころ
    コーガ石の彫刻:新島で採れる軽量で加工しやすいコーガ石を使用し、動物たちの特徴を細部まで表現した彫刻が魅力です。
    遊具の併設:滑り台やアスレチックなどの遊具もあり、子どもたちが遊びながら楽しめるスポットとして人気です。
    静かな環境:都立羽伏浦公園や羽伏浦キャンプ場に隣接しており、自然に囲まれた静かな環境でゆったりとした時間を過ごせます。

    「石の動物園」は、家族連れや自然を楽しみたい方におすすめのスポットです。新島の自然とアートが融合したこの場所で、心温まるひとときをお過ごしください。

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  • 新島

    十三社神社

    新島にある「十三社神社(じゅうさんしゃじんじゃ)」は、伊豆諸島最大規模を誇る神社で、新島の総鎮守として島民に親しまれています。「明神さま」とも呼ばれ、島の歴史と文化を象徴する存在です。

    🕊️ 歴史と由緒
    十三社神社の創建は592年頃と伝えられていますが、正確な時期は不詳です。伊豆諸島の開拓神である事代主命(ことしろぬしのみこと)とその御子・大三王子明神をはじめとする13柱の神々を祀っており、これが社名の由来となっています。1649年の火災により現在地に遷座され、1718年には神祇官より「正一位」の神階を授けられました。現在の本殿は1933年、拝殿は1940年に再建されたものです。

    ⛩️ 祭神
    主祭神は事代主命で、以下の12柱の神々を合祀しています:
    大三王子明神
    弟三王子明神
    御蔵沢明神
    泊御途口大后明神
    野伏若御子明神
    早嶋太前御前明神
    若郷宮造明神
    淡井姫后明神
    冨蔵根后明神
    鵜渡根后明神
    鉈折御子明神
    瀬戸明神

    また、天照皇大神、八幡大神、春日大神、東照宮も配祀されています。

    🎎 例大祭と神事
    毎年12月8日に行われる例大祭では、「神楽」と「獅子木遣り」が奉納されます。特に「獅子木遣り」は、雄雌2頭の獅子が木遣りの歌に合わせて舞う珍しい神事で、東京都の無形民俗文化財に指定されています。この伝統は、子供たちによる「子獅子」の舞などを通じて継承されています。


    十三社神社は、新島の歴史と文化を感じられる貴重なスポットです。訪れる際は、自然と調和した神聖な空間で、静かなひとときをお過ごしください。

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  • 新島

    黒根海岸

    黒根海岸(くろねかいがん)は、新島港に隣接する新島の玄関口に位置するビーチで、アクセスの良さと充実した設備から、観光客や家族連れに人気のスポットです。

    🌊 特徴と魅力
    白砂の遠浅ビーチ:コーガ石を含む白砂が広がる遠浅の海岸で、波が穏やかで泳ぎやすく、家族連れにも適しています。
    高い透明度:夏季には黒潮の影響で海水の透明度が増し、シュノーケリングにも適した環境となります。
    桟橋での釣り:海岸に面した桟橋では釣りを楽しむことができ、海水浴以外のアクティビティも充実しています。

    🏖️ 設備とサービス
    船客待合所:海岸近くには船客待合所があり、屋外シャワー、トイレ、自動販売機、売店などが整備されており、快適に過ごすことができます。
    夏季の安全対策:例年7月下旬から8月末まで、日除け(ヒリー)が設置され、8月中はライフセーバーが常駐し、遊泳区域がブイで区切られるなど、安全対策が施されています。

    黒根海岸は、新島到着後すぐに立ち寄れる利便性と、白砂の美しいビーチ、充実した設備が魅力のスポットです。海水浴や釣り、のんびりとした時間を過ごすのに最適な場所として、多くの人々に親しまれています。

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  • 新島

    光と風と波の塔

    「光と風と波の塔」は、新島港の船客待合所前の広場に位置する、コーガ石で造られた象徴的な塔です。その名の通り、自然の要素を感じられる場所として、多くの観光客に親しまれています。

    🌅 特徴と見どころ
    展望スポット:塔の上部からは、地内島、三郎浜、湯の浜露天温泉などを一望できるパノラマビューが楽しめます。
    BBQ施設:1階の室内にはBBQ施設があり、屋内外でバーベキューを楽しむことができます。利用は無料ですが、事前予約が必要です。
    コーガ石の建築:新島特産のコーガ石を使用した建築で、島の自然と調和したデザインが特徴です。

    🔔 利用時の注意点
    BBQ施設の利用:炭や網、食材などのレンタルや販売は行っていないため、必要なものは各自で準備してください。
    風対策:塔の上部は風が強いことがあるため、帽子などが飛ばされないよう注意が必要です。

    「光と風と波の塔」は、新島の自然と文化を感じられるスポットです。訪れる際は、展望やBBQを楽しみながら、島の魅力を存分に味わってください。

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  • 新島

    石山展望台(向山展望台)

    石山展望台(または向山展望台)は、東京都新島村に位置する絶景スポットで、島の自然美と海の景観を一望できる場所として知られています。新島の西部にあるこの展望台は、特に夕日や星空の鑑賞スポットとしても人気があります。

    🌅 特徴と見どころ
    絶景の眺望:展望台からは、新島の海岸線や周辺の島々を一望でき、特に夕方には美しいサンセットを楽しむことができます。
    星空観賞:周囲の光害が少ないため、夜には満天の星空を堪能できます。
    自然との調和:展望台周辺は自然に囲まれており、ハイキングや散策にも適した場所です。

    石山展望台(向山展望台)は、新島の自然と海の美しさを感じることができる絶好のスポットです。訪れる際は、周囲の自然環境を大切にし、静かな時間を楽しんでください。

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  • 新島

    羽伏浦海岸

    羽伏浦海岸(はぶしうらかいがん)は、新島の南端に位置する約7kmにわたる美しい白砂のビーチで、島内でも特に人気の高い観光スポットです。エメラルドグリーンの海と白い砂浜が織りなす景観は、訪れる人々を魅了します。※羽伏浦海岸全域は遊泳禁止です(サーフィン・ボディボードは可)。

    🌊 特徴と魅力
    長大な砂浜:約7kmにわたる白砂のビーチが広がり、散歩やジョギングに最適です。
    自然の美しさ:周囲には自然豊かな風景が広がり、リラックスした時間を過ごすことができます。

    羽伏浦海岸は、新島の自然美と海の魅力を存分に楽しめるスポットです。訪れる際は、日焼け対策や水分補給を忘れずに、安全で楽しい時間をお過ごしください。


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  • 新島

    湯の浜露天温泉

    新島の「湯の浜露天温泉(ゆのはまろてんおんせん)」は、古代ギリシャ風の建築様式と美しい海の景観が魅力の、無料で24時間利用可能な混浴の露天温泉です。新島港から徒歩約10分の距離にあり、観光客や地元の人々に親しまれています。

    🏛️ 特徴と施設概要
    建築様式:新島特産の「コーガ石」を使用し、古代ギリシャ風の建築が特徴です。
    浴槽の種類:大小6つの湯壺があり、熱湯からぬる湯、足湯までさまざまな温度の湯を楽しめます。
    混浴:水着着用が必須で、家族やカップルでの利用が可能です。
    営業時間:年中無休で24時間開放されています。ただし、清掃作業などで一時的に利用できない場合があります。
    料金:入浴は無料ですが、温水シャワーは有料(100円/5分)です。
    設備:男女別の更衣室、コインロッカー、トイレ、温水シャワーなどの基本的な設備が整っています。

    🌅 ロケーションと景観
    温泉は新島の西側に位置し、海を望む絶好のロケーションにあります。夕方には美しいサンセットを、天気の良い夜には満天の星空を楽しむことができます。また、丘の上にある露天風呂からは、海と空が一体となった絶景を堪能できます。

    👣 アクセスと注意点
    アクセス:新島港から徒歩約10分。
    水着の持参:水着の着用が必須です。島内のお土産屋さんで購入することもできますが、事前に準備しておくことをおすすめします。
    利用マナー:混浴のため、周囲の人々への配慮を忘れずに。また、足湯は水着がなくても利用可能です。

    新島の自然と文化を感じながら、心身ともにリフレッシュできる「湯の浜露天温泉」。訪れる際は、自然の美しさと温泉の温もりを存分に楽しんでください。

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  • 新島

    新島親水公園

    新島親水公園(しんすいこうえん)は、新島の中央からやや南西に位置する、コーガ石と水をテーマにした美しい公園です。敷地内には、自然と調和したレストハウスも併設されており、観光や散策の合間にリラックスできるスポットとして親しまれています。

    🌿 特徴と魅力
    コーガ石のアーチと噴水:新島特産のコーガ石を使用したアーチ状のオブジェが特徴で、その手前には岩山から水が流れ落ちる美しい噴水があります。これらのデザインは、石と水の調和をテーマにしています。
    親水空間:公園内には水辺の遊歩道や池があり、訪れる人々が水と触れ合いながら自然を楽しむことができます。
    レストハウス「みんと」:公園内には「みんと」というレストハウスがあり、明日葉と島のりのパスタや赤イカのサラダライスなど、新島の新鮮な食材を使用した料理を楽しむことができます。また、テイクアウトメニューもあり、ピクニック気分で公園内で食事を楽しむこともできます。

    新島親水公園は、自然の美しさと島の文化を感じることができる場所です。散策や食事を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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  • 式根島

    与謝野晶子記念碑

    与謝野晶子記念碑は、東京都・式根島にある歌人与謝野晶子を讃える石碑で、彼女が1938年(昭和13年)に式根島を訪れた際に詠んだ歌「波かよう 門をもちたる 岩ありぬ 式根無人の 嶋なりしかば」を記念しています 。

    📜 歌の背景と碑の由来
    与謝野晶子は、当時東京湾汽船(現・東海汽船)が建設した「式根島温泉ホテル」に宿泊し、島の自然に感動してこの歌を詠みました。
    その後、1986年(昭和61年)に東京都が式根島開島100年を記念してこの歌碑を建立しました 。

    🗺️ 記念碑の位置とアクセス
    記念碑は式根島の海岸近くに位置し、野伏港から徒歩約15分の距離にあります。碑の前には「江口根の岩」があり、歌の情景を実際に感じることができます 。

    与謝野晶子記念碑は、式根島の自然と文学を結びつける貴重なスポットです。訪れる際には、彼女が感じた島の美しさを思い描きながら、静かなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

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  • 式根島

    泊神社

    泊神社(とまりじんじゃ)は、東京都新島村・式根島に位置する歴史ある神社で、伊豆七島の開祖神である事代主命(ことしろぬしのかみ)の后神、久爾都比咩命(くにつひめのみこと)を祀っています。島内で最も大きな神社であり、地域の信仰の中心となっています。

    🏛️ 歴史と由緒
    創建時期:創建時期は不詳ですが、式内社である久爾都比咩命神社に比定されており、起源は古代以前に遡ると考えられています。
    移転と名称変更:明治45年(1912年)に他の神を合祀しつつ、現在地に遷座しました。「泊神社」という名称が使用されるようになったのは昭和28年(1953年)からで、昭和35年(1960年)以降に拝殿の修理や神楽殿の新築などが行われ、現在の形態に整備されました。


    🛕 祭神とご利益
    主祭神:泊御途口大后明神(久爾都比咩命)
    この神社は、家庭平和、夫婦和合、稼業成就にご利益があるとされています。

    🎎 例祭と行事
    例大祭:毎年11月8日に行われます。地域の人々が集まり、神事や奉納が行われ、地域の安泰と繁栄を祈願します。
    国恩祭:天保4年(1833年)より続く祭礼で、旧加古郡の加古と旧印南郡の伊奈美から22の神社の神々を迎え入れ、世界平和や郷土の安泰を祈願します。竹割り神事や神輿入りなどが行われ、地域の伝統行事として親しまれています。


    📍 アクセス情報
    アクセス:野伏港から徒歩約20分

    泊神社は、式根島の歴史と文化を感じることができる貴重なスポットです。その美しい境内や伝統行事は、訪れる人々に深い印象を与えます。島を訪れた際には、ぜひ足を運んでみてください。

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  • 式根島

    東要寺

    東要寺(とうようじ)は、東京都新島村・式根島にある唯一の寺院で、日蓮宗に属しています。1889年(明治22年)に新島の日蓮宗長栄寺の分院として設立され、1954年(昭和29年)に独立して「法光山東要寺」となりました。

    🌳 天然記念物の巨木と自然
    境内には、東京都の天然記念物に指定されている樹齢約900年のイヌマキの巨木(高さ約28メートル、幹回り約5メートル)や、ナギの自生地があります。

    🛕 島民の信仰と文化
    東要寺は、島民にとって心の拠り所であり、日々の祈祷や法要、墓所の管理などを担っています。
    境内の白砂は、島民が浜辺から運び、手入れをしているもので、共同体の絆を感じさせます。

    📍 アクセス情報
    アクセス:野伏港から徒歩約20分。

    東要寺は、式根島の自然と文化を感じられる場所です。訪れる際には、静かな時間を過ごし、島の歴史と人々の想いに触れてみてはいかがでしょうか。

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  • 式根島

    唐人津城

    唐人津城(とうじんづしろ)は、東京都新島村・式根島の南西部に位置する、火山活動によって形成された独特の景観を持つ自然地形です。
    その荒涼とした風景は、まるで月面を思わせることから「東京の砂漠」とも称され、訪れる人々に非日常的な体験を提供します。


    🌋 地形と名称の由来
    唐人津城は、約1万年前の式根島火山の噴火によって形成された流紋岩質の台地で、古い火口の跡とされています。
    「津城(つしろ)」は、島の古い言葉で「人や魚が集まる場所」を意味し、「唐人」はかつて異国の船が漂着したことに由来すると考えられています。

    🌄 見どころと体験
    荒涼とした景観:白い岩肌が広がる風景は、まるで月面を歩いているかのような感覚を味わえます。
    季節の花々:春にはオオシマツツジ、晩秋にはイソギクが咲き、白砂とのコントラストが美しいです。
    眺望:晴れた日には、海の向こうに神津島を望むことができます。
    映画のロケ地:1985年公開の映画『男はつらいよ 柴又より愛をこめて』の撮影地としても知られています。

    🚶 アクセスとハイキングコース
    アクセス方法:野伏港から「森と火山ロード」まで自転車で約10分、そこから徒歩で約30分。
    ハイキングコース:「森と火山ロード」は、唐人津城、隈の井、御釜湾第一展望台を巡るコースで、所要時間は約2時間。

    ⚠️ 注意点
    足元の注意:浮石が多く、崩れやすい断崖絶壁があるため、歩行には十分な注意が必要です。
    強風時の危険:風速20m以上の強風が吹くことがあり、特に崖側は危険です。無理をせず、安全第一で行動してください。

    唐人津城は、式根島の自然の力を感じられる貴重なスポットです。その独特の景観と歴史的背景を楽しみながら、自然との調和を感じるひとときをお過ごしください。

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  • 式根島

    ぐんじ山展望台

    ぐんじ山展望台(ぐんじやまてんぼうだい)は、東京都・式根島の東部に位置する自然豊かな展望スポットで、島の魅力を存分に感じられる場所です。


    🌄 展望台の特徴と魅力
    🔭 絶景のパノラマビュー
    展望台からは、南方に神津島、三宅島、御蔵島、北側には新島を一望できます。眼下には無人の小島が浮かぶ入江が広がり、リアス式海岸の美しい景観を楽しめます。

    🐦 バードウォッチングの名所
    展望台の足元にある大岩は、ウミネコの群生地として知られています。
    春から夏にかけての繁殖シーズンには、産卵や子育ての様子を観察することができ、バードウォッチャーに人気のスポットです。


    🌌 星空観察にも最適
    周囲に街灯が少ないため、夜間は満天の星空を楽しむことができます。天然のプラネタリウムのような環境で、星座観察や流星群の鑑賞にも適しています。

    📍 アクセス情報
    アクセス:野伏港から徒歩約30分、自転車で約10分

    ⚠️ 注意点
    入口の案内:展望台への入口は少々わかりにくい場所にあります。車を停められる程度の空き地の向かって右側に小道があり、奥へ少し歩くと展望台に到着します。
    足元の注意:展望台周辺は自然の地形が残っており、足元が不安定な箇所もあります。歩きやすい靴での訪問をおすすめします。

    ぐんじ山展望台は、式根島の自然美を堪能できるスポットです。日中の絶景や夜間の星空観察、バードウォッチングなど、多彩な楽しみ方ができます。式根島を訪れた際には、ぜひ足を運んでみてください。

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  • 式根島

    小の口公園

    小の口公園(このくちこうえん)は、東京都・式根島の東海岸に位置する自然豊かな公園で、家族連れやカップル、星空愛好家に人気のスポットです。

    🌳 公園の特徴と見どころ
    🐋 クジラの親子像
    公園のシンボルは、新島産のコーガ石で作られたクジラの親子のオブジェ。
    その愛らしい姿は訪れる人々の目を引き、記念撮影スポットとしても人気です。

    🌿 芝生と遊具
    手入れの行き届いた芝生広場や花壇が広がり、滑り台やアスレチック用具など、子どもたちが遊べる設備も整っています。
    家族でのんびりと過ごすのに最適な場所です。

    🌌 星空観察スポット
    周囲に街灯が少ないため、夜には満天の星空を楽しむことができます。天然のプラネタリウムのような環境で、星座観察や流星群の鑑賞にも適しています。

    🎣 磯釣りスポット
    公園から海岸へと続く階段を下りると、磯釣りが楽しめるスポットがあります。釣り愛好家にも人気の場所です。

    📍 アクセス情報
    アクセス:野伏港から徒歩約20分、自転車で約10分

    小の口公園は、自然と触れ合いながらリラックスできるスポットです。式根島を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。

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  • 式根島

    松が下雅湯

    松が下雅湯(まつがしたみやびゆ)は、東京都新島村・式根島にある無料で24時間利用可能な露天温泉です。
    地鉈温泉の源泉を引いており、潮の満ち引きに関係なく安定した湯温で入浴できるのが特徴です。


    🛁 特徴と設備
    泉質:硫化鉄泉(ナトリウム-塩化物強塩温泉)で、神経痛、リウマチ、胃腸病、冷え性などに効果があるとされています。
    設備:更衣室、シャワー、公衆トイレが完備されており、足湯も併設されています。
    利用条件:混浴で水着着用が必須です。夜間はライトアップされ、幻想的な雰囲気の中で星空を眺めながらの入浴が楽しめます。

    📍 アクセス
    式根島の足付漁港近くに位置し、島の中心部から徒歩約25分でアクセスできます。
    車で近くまで行くことも可能です。


    🌟 その他の情報
    由来:「松が下雅湯」は、徳仁天皇(浩宮様)と雅子様のご成婚を記念して造られた温泉で、名前の「雅」は雅子様の「雅」に由来しています。

    注意点:湯船の底は滑りやすい箇所があるため、入浴の際は足元に注意が必要です。

    式根島を訪れる際は、自然と調和したこの温泉で、島ならではの癒しのひとときをお楽しみください。

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  • 式根島

    地鉈温泉(じなたおんせん)

    地鉈温泉(じなたおんせん)は、式根島の南部に位置する、自然の地形を活かした野趣あふれる海中温泉です。
    その名の通り、鉈で切り裂いたようなV字の断崖の谷間に湧き出す温泉で、海と岩に囲まれた独特のロケーションが魅力です。


    ♨ 特徴と魅力
    泉質と効能:泉質は硫化鉄泉で、茶褐色の湯が特徴です。神経痛、リウマチ、胃腸病、冷え性、婦人病などに効能があるとされ、「内科の湯」とも呼ばれています。
    自然の湯船:海沿いの岩場に自然に湧き出す温泉で、潮の干満によって湯温が変化します。入浴前には、途中にある「湯加減の穴」で温度を確認するのがおすすめです。
    入浴スタイル:水着着用が必須で、24時間無料で利用可能です。ただし、脱衣所やシャワーはなく、足元が滑りやすいので注意が必要です。

    🚶 アクセス情報
    所在地:東京都新島村式根島
    アクセス:野伏港から徒歩約30〜35分。途中、階段を下る道のりとなります。

    地鉈温泉は、自然の中でのんびりとした時間を過ごしたい方にぴったりの秘湯です。訪れる際は、歩きやすい靴と水着を持参し、天候や潮の状況に注意してお出かけください。

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  • 式根島

    石白川海水浴場

    石白川海水浴場(いしじろがわかいすいよくじょう)は、東京都新島村・式根島の南東部に位置する、白砂と透明度の高い海が魅力のビーチです。
    シュノーケリングやダイビングに適しており、家族連れや初心者にもおすすめのスポットです。

    🏖 特徴と魅力
    🌊 穏やかな波と高い透明度
    岩に囲まれたリアス式海岸で、波が穏やか。遠浅の海と高い透明度を誇り、安心して海水浴やシュノーケリングが楽しめます。

    🐠 干潮時の潮だまり
    干潮時には潮だまりが現れ、さまざまな海の生き物を観察できます。子どもたちにも人気のポイントです。

    🏝 印象的な出島
    ビーチの右手には「出島」と呼ばれる岩があり、景観のアクセントとなっています。

    ♨️ 温泉との近接
    近くには「松が下雅湯」や「足付温泉」があり、海水浴後に温泉でリラックスすることも可能です。


    🚻 設備情報
    トイレ:あり
    水シャワー:あり
    売店:夏季のみ営業
    駐車場:あり
    ライフガード:夏季のみ配置


    🚶 アクセス
    所在地:東京都新島村式根島
    アクセス:野伏港から徒歩約25分、または車で約6分

    石白川海水浴場は、自然の美しさと利便性を兼ね備えたビーチです。海水浴やシュノーケリング、温泉など、多彩な楽しみ方ができるので、式根島を訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてください。

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  • 式根島

    大浦海水浴場

    大浦海水浴場(おおうらかいすいよくじょう)は、式根島の北東部に位置する、砂浜と岩場が調和した自然豊かなビーチです。海水浴や磯遊び、夕日の鑑賞など、多彩な楽しみ方ができるスポットとして知られています。

    🏖 特徴と魅力
    🔹 砂浜と岩場のコントラスト
    大浦海水浴場は、細かな砂浜と岩場が混在しており、海水浴だけでなく磯遊びも楽しめます。岩場の潮溜まりでは、カニや小魚などの海の生き物を観察することができ、家族連れに人気です。

    🔹 絶景の夕日スポット
    このビーチは、島内でも特に美しい夕日が見られる場所として有名です。晴れた日には、水平線に沈む太陽が海面を赤く染め、幻想的な景色を楽しむことができます。

    🔹 「大浦の馬の首」
    海岸には、「大浦の馬の首」と呼ばれる奇岩があります。この岩は、馬が海の水を飲んでいるように見えることからその名が付けられ、訪れる人々の目を引きます。


    🚻 設備情報
    トイレ:あり
    水シャワー:あり
    売店:夏季のみ営業
    ライフガード:夏季のみ配置

    🚶 アクセス
    所在地:東京都新島村式根島828
    アクセス:野伏港から徒歩約15〜20分、または車で約3分


    大浦海水浴場は、自然の美しさと静けさを兼ね備えた、式根島ならではの魅力が詰まったビーチです。
    海水浴や磯遊び、夕日の鑑賞など、訪れる人々に癒しと感動を提供してくれることでしょう。

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  • 式根島

    神引展望台

    神引展望台(かんびきてんぼうだい)は、式根島の最高地点(標高約99m)に位置する絶景スポットで、「新東京百景」にも選ばれています。
    展望台からは、晴れた日に伊豆半島や富士山、伊豆諸島の島々を一望でき、眼下には透き通ったブルーの神引湾が広がります。

    🌿 特徴と見どころ
    パノラマビュー:展望台からは、伊豆半島や富士山、伊豆諸島の島々を一望できます。
    自然と調和した景観:展望台へ続く階段は約100段あり、登る途中には緑豊かな森と真っ青な海のコントラストが楽しめます。
    歴史的背景:江戸時代には、伊能忠敬が日本地図作成のためにこの地を訪れたとされています。

    🌟 おすすめポイント
    サイクリング:展望台への道は樹林を縫う細道で、美しい景観を楽しみながらのサイクリングに最適です。
    ハイキング:展望台までの道のりはハイキングコースとしても人気で、自然を満喫できます。
    星空観賞:夜間には、街灯の少ない環境で満天の星空を楽しむことができます。

    神引展望台は、式根島の自然美と歴史を感じられるスポットです。訪れる際は、歩きやすい靴と飲み物を持参し、天候に注意してお出かけください。

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  • 伊豆大島

    ぶらっとハウス

    伊豆大島にある「ぶらっとハウス」は、島の新鮮な農産物や乳製品を取り扱う農産物直売所で、観光客や地元の方々に親しまれています。

    🛍️ 主な取り扱い商品
    新鮮な野菜や花卉類:島内の農家が育てた旬の野菜や切り花を販売しています。
    乳製品:大島牛乳や大島バターなど、地元産の乳製品を取り扱っています。
    手作りのお惣菜:地元の食材を使ったお惣菜も人気です。

    🍨 カフェコーナーの魅力
    併設のカフェコーナーでは、大島牛乳を使用したジェラートやソフトクリームを提供しています。
    特に「ソフジェラ」と呼ばれる、ジェラートとソフトクリームを組み合わせたメニューが好評です。

    伊豆大島を訪れた際には、地元の味と雰囲気を楽しめる「ぶらっとハウス」にぜひ立ち寄ってみてください。




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  • 伊豆大島

    弘法浜

    弘法浜(こうぼうはま)は、伊豆大島の元町港から徒歩約5〜10分の距離に位置する、島内最大の海水浴場です。透明度の高い海と整備された施設が魅力で、家族連れやシュノーケリング愛好者に人気のスポットです。

    🌊 弘法浜の特徴
    アクセス:元町港から徒歩約5〜10分と非常に便利な立地です。
    ビーチの特徴:広々とした砂浜と磯場があり、波が穏やかで透明度が高く、シュノーケリングにも最適です。小さなお子様連れでも安心して楽しめます。
    施設:シャワー、更衣室、トイレ、休憩所が完備されており、夏季には無料の海水プールも利用できます。
    海の家:婦人会が運営する海の家があり、ラーメンやかき氷などの軽食を提供しています。

    🏖 周辺のおすすめスポット
    元町浜の湯:弘法浜から徒歩約3分の場所にある露天風呂で、海を眺めながら温泉を楽しめます。水着着用での混浴スタイルです。
    伊豆大島火山博物館:徒歩約8分の距離にあり、火山活動に関する展示が充実しています。

    📅 利用情報
    遊泳期間:夏季の町指定期間中(例年7月中旬〜8月末)
    営業時間:9:00〜17:00
    料金:海水浴場および海水プールは無料で利用できます。

    弘法浜は、アクセスの良さと充実した施設、そして美しい海が揃った、伊豆大島を代表するビーチです。家族連れやシュノーケリングを楽しみたい方に特におすすめのスポットです。

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  • 神津島

    天上山

    海抜0メートルの港から、わずかひと山分の距離でたどり着く、まさに“天空の楽園”——それが神津島のシンボル「天上山」です。

    標高は約572mと決して高くはないものの、山頂一帯に広がる景観は驚くほどダイナミック。平らに広がる台地状の地形には、低木帯、池、白い砂地が点在し、その姿はまるで2,500m級の高山のよう。視界を遮るものがなく、360度の大パノラマを眺めながら歩くこの体験は、“登山”というよりも“空中散歩”に近い感覚かもしれません。

    「花の百名山」にも選ばれている天上山では、季節ごとに姿を変える花々が迎えてくれます。秋にはリンドウやセンブリが涼やかに咲き、初冬には白く可憐なウメバチソウが足元を彩ります。その繊細な美しさと荒々しい火山地形のコントラストが、訪れる人の心をつかんで離しません。

    登山ルートは初心者でもチャレンジしやすく、整備されたコースが複数あるので、無理のないペースで自分らしい山歩きが楽しめます。頂上で感じる風、空の広さ、そして眼下に広がる青い海――そのすべてが、忘れられない旅の一場面になるはずです。

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  • 神津島

    不動池

    天上山の山頂付近にひっそりと現れる「不動池」は、神津島の自然がつくり出した不思議で美しい景観スポット。雨が降らないとすぐに姿を消してしまうため、“幻の池”とも呼ばれる、ちょっぴりレアな存在です。

    この池、タイミングが合えばなんと“ハート型”に見えることも!自然が偶然生み出したロマンチックなかたちに、思わず声が出ちゃう人も多いんだとか。見られたらとってもラッキーな気分になれますよ♡

    池の周囲は、天上山の荒々しい溶岩地帯と静かな湿地が共存する、独特の景色が広がっています。季節によっては高山植物がそっと顔を出していて、まるで絵画のような雰囲気に。空の色を映した水面と、神秘的な静けさが印象的で、カメラ好きにも人気のフォトスポットです。

    天候や季節によってまったく違った表情を見せる不動池。ハート型に出会えたその瞬間は、きっと旅の思い出の中でも特別な一枚になるはずです。

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  • 神津島

    赤崎海水浴場・遊歩道

    神津島の北端、赤崎(あかさき)エリアに広がる「赤崎海水浴場・遊歩道」は、静かに自然を感じながら過ごしたい人にぴったりの場所です。

    海沿いにつづく木造の遊歩道は、まるで絵本の世界に迷い込んだかのような風情。木のぬくもりと潮風の心地よさが相まって、歩くだけで心がふっと軽くなるような気がします。時折、波の音に混ざって鳥のさえずりも聞こえてきて、五感がゆっくりほどけていくのを感じられます。

    赤崎の海は、透明度が高く、色とりどりの魚たちが泳ぐダイビングの名スポットとしても知られていて、夏になると多くのダイバーが訪れます。シュノーケリングも楽しめるので、泳ぎが得意でなくても気軽に海の世界を覗いてみることができますよ。

    そして何より、この場所には“時間を忘れる”という贅沢があります。自然に包まれながら、ただ歩いて、座って、海を眺めているだけなのに、なぜか満たされていく――そんな感覚を味わえるスポットです。

    観光の合間に、ちょっとだけ足を伸ばして、ゆっくりと“島の癒し時間”を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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  • 神津島

    よたね広場

    島の高台にある「よたね広場」は、神津島の集落を見渡せる、開放感たっぷりのビュースポット。名前の通り、ここでは“よたね(=横になってひと休み)”しながら、心と身体をほっと緩めることができます。

    昼間は、のどかな集落や真っ青な海を見晴らせる絶景が広がり、写真スポットとしても人気。少し風が吹く日には、木陰に座ってただぼんやり眺めているだけで、時間がゆっくりと流れていくのを感じられます。

    そして、何と言ってもおすすめなのが夜。レジャーシートを敷いて寝ころべば、頭上には満天の星空が広がります。神津島は“星空保護区”にも認定されているほど、星がよく見える場所。よたね広場から見上げる星空は、まるで宇宙に包まれているような感覚になるほどの美しさです。

    昼も夜も、訪れるたびに違う表情を見せてくれるよたね広場。旅の途中でちょっと一息つきたいときに、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

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  • 神津島

    前浜海水浴場

    神津島を訪れたら、まず足を運びたいのがこの「前浜海水浴場」。島の中心地から歩いてすぐという抜群の立地にあり、民宿や商店も近くて便利なことから、夏の観光シーズンには島内で最もにぎわう人気のビーチです。

    白くさらさらとした砂浜が弧を描くように広がり、青く澄んだ海とのコントラストが本当に美しいんです。足を海に入れた瞬間、「ああ、島に来たんだなぁ」と実感できる、そんな開放感があります。

    家族連れはもちろん、友人同士やカップルにもぴったり。波も比較的穏やかなので、のんびりと海水浴を楽しむのにぴったりの場所です。

    夕方には、水平線に沈んでいく夕陽が海をオレンジ色に染め上げて、昼間とはまた違った幻想的な表情に。波の音を聞きながら、浜辺でぼーっと過ごす時間も贅沢そのもの。

    神津島らしい“島の夏”を存分に味わいたいなら、まずはこの前浜からスタートしてみてくださいね。

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  • 神津島

    多幸湾海水浴場

    神津島で海をめいっぱい楽しみたい方にぴったりなのが、島の東側に広がる「多幸湾海水浴場」。その名の通り、“多くの幸”を運んでくれそうな、穏やかで美しいビーチです。

    この海岸では、海水浴はもちろん、さまざまなマリンスポーツが楽しめます。特に、湾内にぽっかりと浮かぶ「丸島」を朝日が照らす光景は息をのむほど美しく、多幸湾を訪れる誰もが思わず立ち止まって見とれてしまうほど。

    桟橋を挟んで三浦漁港側の海域は波も穏やかで、小さなお子さん連れのファミリーにも安心の遊泳スポット。水の透明度も高く、足元の小さな魚たちに出会えることもありますよ。

    丸島は、昔は弁天様が祀られていた神聖な島。今では松が茂る独特な岩肌の姿が印象的で、潮が引くとなんと歩いて渡ることもできます。島に暮らす人たちにとっても、「多幸湾の白浜」「浮かぶ丸島」「その奥にそびえる天上山」の組み合わせは、いつまでも心に残る“ふるさとの風景”。島の民宿やお風呂の壁画に、この景色が描かれていることが多いのも納得です。

    澄んだ海と空、静かな朝、島の記憶――。多幸湾は、旅の中で“忘れたくない風景”に出会える、そんな特別な場所です。

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  • 神津島

    長浜海岸

    神津島の南側に広がる長浜海岸は、白砂が美しくどこまでも続く、静かで穏やかな浜辺です。観光客でにぎわう場所とは少し違い、どこか神聖な空気をまとったこの場所は、ただ歩いているだけでも心がすっと整うような、不思議な魅力に包まれています。

    長浜海岸は、向かい側に鎮座する阿波命神社と深いつながりがあり、毎年4月15日に行われる神津島の伝統的な例大祭では、この海岸の砂を使って「潮花(しおばな)」が作られます。海水に洗われた清らかな砂を平たい石にのせ、神社の鳥居の足元にそっと供えるこの儀式には、自然とともに暮らしてきた島民の祈りが込められていて、見ているだけで胸があたたかくなります。

    海岸から見上げる空と、寄せては返す波の音。何気ない風景の中に、神話の気配と島の人々の思いが静かに息づいている…。そんな感覚に包まれながら、ゆっくりと時間を過ごせる場所です。

    ※なお、長浜海岸は遊泳禁止エリアとなっているため、海水浴はできません。写真撮影や散策を楽しみたい方におすすめのスポットです。

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  • 神津島

    ぶっとおし岩

    長浜海岸の南側にひっそりと佇む「ぶっとおし岩」は、自然が長い年月をかけてつくり出したダイナミックな景観です。名前のとおり、岩の中心にぽっかりと空いた穴は、波の力によって少しずつ削られ、今の姿になったもの。まさに自然のアート作品です。

    その穴をのぞき込むと、どこか異世界につながっていそうな不思議な雰囲気を感じるとともに、自然の力強さや神秘を改めて思い知らされます。岩に打ち寄せる波の音も相まって、五感で自然を体感できるスポットです。

    私が訪れたときは、ちょうど夕方で、岩の穴越しにオレンジ色の空が見えて、とても幻想的な光景にしばらく言葉を失いました。

    自然の造形に心を打たれる場所が好きな方、神津島の“素の美しさ”を感じたい方にはぜひ立ち寄ってほしい、おすすめの絶景スポットです。

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  • 神津島

    水配り像

    「水配り像」は、神津島の成り立ちを語る上で欠かせないシンボル的な存在です。この像は、“伊豆七島の神々が神津島に集い、それぞれの島へ水を分ける会議を開いた”という美しい神話を表現したもの。神津島の名前の由来にもなったとされる、島の中心的な神話を象徴しています。

    この伝説は、神津島が伊豆諸島の中でも特に水に恵まれていることから生まれたとされていて、まさに「水の島」と呼ぶにふさわしい逸話。島内には今でも豊かな湧き水があり、自然の恵みを身近に感じることができます。

    実際に水配り像の前に立ってみると、神話の世界にそっと足を踏み入れたような、静かな感動があります。神々が集まって島々の未来を思い描いた光景が、自然と目に浮かんでくるようでした。

    神津島に来たら、ぜひこの像の前で足を止めてみてください。島の歴史や神話に思いを馳せることで、旅の中により深みが生まれるはずです。

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  • 神津島

    阿波命神社

    阿波命神社(あわのみことじんじゃ)は、伊豆諸島を創ったといわれる神・事代主命(ことしろぬしのみこと)の正后、阿波命(あわのみこと)をお祀りする神聖な社です。『延喜式神名帳』にも名を連ねており、物忌奈命神社と並んで「名神大社」に列せられる格式ある神社として、古くから人々の信仰を集めてきました。

    この神社で特に印象的なのが、参道に続く石段や石垣の美しい積石。その独特な文様は、古代の信仰や美意識を感じさせ、現在では神津島の貴重な文化財として東京都の史跡文化財に指定されています。

    歴史的な価値だけでなく、神社全体に漂う静けさと清らかさがとても心に残ります。私は訪れたとき、苔むした石垣と柔らかな木漏れ日、そしてどこか懐かしさを感じる空気に包まれて、まるで時間が止まったような感覚になりました。

    神津島の成り立ちや神話に思いを馳せながら、静かに手を合わせる時間は、旅の中でも特別なひとときになるはずです。歴史や神話に興味がある方はもちろん、心を落ち着けたい方にもおすすめのスポットです。

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  • 神津島

    物忌奈命神社

    神津島の開祖とされる神様・物忌奈命(ものいみなのみこと)をお祀りしている由緒ある神社です。『延喜式神名帳』にも記載され、阿波命神社とともに「名神大社」として格式高い神社に列せられています。古くから島の守り神として島民に大切にされてきました。

    本殿と拝殿はこぢんまりとしていますが、その佇まいには厳かな気配が漂い、年月を経てもなお、神々しさを感じさせてくれます。参道には木々が生い茂り、足を踏み入れた瞬間から空気が変わるのを感じるほど。都会の喧騒では味わえない、神聖な静けさに包まれます。

    私が訪れたときも、鳥のさえずりと木漏れ日だけがそっと出迎えてくれて、時間がゆっくり流れるような心地よさがありました。神津島の歴史や信仰に少し触れてみたい、そんな方にはぜひ足を運んでいただきたい場所です。

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  • 神津島

    多幸湧水

    島の中心部から少し離れた静かな場所、多幸湾(たこうわん)の周辺には、神津島の自然の豊かさを感じられる清らかな湧き水があります。ここは島の集落がある港とは反対側に位置していて、観光客の姿も少なく、まさに知る人ぞ知る癒しスポット。
    この湧水は「東京の名湧水57選」にも選ばれており、その清らかさと神秘的な雰囲気は、島を訪れた人の心を穏やかにしてくれます。

    神津島は伊豆諸島の中でも特に水が豊かな島として知られており、古くから「水配り伝説」と呼ばれる神話が語り継がれてきました。これは、天上界で水が不足していた島々に、神々が公平に水を分け与えようとした…という美しいお話で、神津島がその分配の中心になったと言われています。

    実際にこの場所に立ってみると、「ああ、神話って本当にあったのかもしれない」と思えてくるほど、自然の息吹と水の力を感じることができます。目の前に広がる海と、そっと湧き出す水の音。観光地というより“聖地”のような空気感が漂っていて、心がスッと整うような、不思議な感覚に包まれました。

    都会の喧騒から離れて、静かに自分と向き合いたいときに、ふらっと訪れてほしい場所です。

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  • 小笠原

    小笠原水産センター

    日本で一番遠くて小さい水族館!小笠原海洋資源の研究施設であり、その設備を拡大・効率化して観光資源としても担えるようにと解放されていて、なんと入園無料なのです!人気モノと触れ合える『アカバの歯磨きコーナー』は、とても人気があります。人気の魚・アカバとの触れ合い体験を楽しんだり、アオウミガメをのんびり眺めたりと、ゆっくり過ごすのも楽しめるし、時間のない方はさっと見て回るだけでも小笠原の海の様子を垣間見ることができます。

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  • 伊豆大島

    伊豆大島椿花ガーデン

    伊豆大島椿花ガーデンは、伊豆大島の北部に位置する椿の名所で、特に冬から春にかけての椿の見頃時期に多くの観光客が訪れます。

    🌺 概要と見どころ
    椿の種類:約1,000種の椿が栽培されており、色とりどりの花々が園内を彩ります。
    開園時期:主に冬から春にかけてが見頃で、特に2月から3月にかけてがピークです。
    施設内の特徴:園内には椿をテーマにした展示や、椿を使った製品の販売なども行われています。

    📌 おすすめの楽しみ方
    椿鑑賞:多種多様な椿をじっくり観賞できます。
    写真撮影:色とりどりの椿の花々は写真映えします。
    椿製品の購入:椿を使ったオリジナル製品やお土産を購入できます。
    園内散策:自然豊かな園内を散策し、リラックスした時間を過ごせます。

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  • 小笠原

    小笠原ビジターセンター

    小笠原ビジターセンターは、小笠原の自然を中心に、歴史や文化を紹介した施設です。
    捕鯨基地や占領地などとして特異な道を歩んだ歴史や、小笠原にしかいない固有種などの珍しい動植物を、パネルや復元模型、AVを使って分かりやすく展示・解説しています。 小笠原クイズなどの楽しいコーナーもあるので、小笠原を知る第一歩として是非お立ち寄りください。

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  • 小笠原

    小笠原世界遺産センター

    小笠原世界遺産センターは、世界遺産としての小笠原諸島の価値や取組を紹介し、保全管理を行う拠点として2017年(平成29年)5月に開館しました。展示ホールと多目的室を一般に公開しています。保護増殖室のガラス窓からは、貴重なマイマイ(カタツムリ)やハンミョウを観察することができます。

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  • 小笠原

    小笠原海洋センター

    小笠原の歴史やウミガメの生態と進化、分布状況などを写真やパネルで分かりやすく解説。これまで調査してきたザトウクジラの生態なども展示しています。
    館内の水槽では通年250~300頭の子ガメが飼育されています。この子ガメたちは、約半年から1年間育てられた後に放流されます。
    その他、1歳~20歳以上の幅広い年齢のアオウミガメや、アカウミガメ、タイマイを飼育しています。

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  • 伊豆大島

    裏砂漠

    裏砂漠(うらさばく)は、伊豆大島の三原山東側に広がる、日本で唯一「砂漠」と表記される特別なエリアです。黒い火山灰やスコリア(火山礫)で覆われた荒涼とした景観は、まるで異世界や他の惑星に降り立ったかのような印象を与えます。

    🌋 裏砂漠の特徴
    成り立ち:三原山の噴火によって噴出した火山灰やスコリアが、強風や雨水の影響で植物の定着を阻み、黒い砂漠のような景観が形成されました。特に1986年の噴火では、20〜60cmのスコリア層が堆積しました。
    特別保護地区:裏砂漠は富士箱根伊豆国立公園の「特別保護地区」に指定されており、車両の乗り入れは禁止されています。
    風の影響:伊豆大島は風が強い地域で、特に冬場は風速10m/s以上の日が多く、裏砂漠では風の影響を強く感じることができます。

    ⚠️ 注意点とアドバイス
    服装:風が強く、天候が変わりやすいため、防風・防寒対策をしっかりと行いましょう。
    装備:滑りにくい靴や帽子、サングラス、水分補給用の飲料水を持参してください。
    安全対策:特別保護地区内では、指定されたルートを外れないようにし、自然環境を尊重しましょう。

    裏砂漠は、伊豆大島の火山活動が生み出した独特の景観を体感できる貴重なスポットです。自然の力強さと美しさを感じながら、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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  • 小笠原

    小笠原神社

    小笠原諸島を発券したと伝えられる安土桃山時代の武将、小笠原貞頼を祀った神社。境内には、開拓小笠原の碑が建てられてる。

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  • 小笠原

    千尋岩(ハートロック)

    海側から見ると赤い岩肌がハート型に見える千尋岩は、ハートロックと呼ばれています。地上200m以上の高さの千尋岩は素晴らしい眺めで、特に円縁(まるべり)湾沖から見るのがおすすめです。赤い色は、雨水が表面を洗い流したものだと言われています。

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  • 小笠原

    夜明山戦跡

    小笠原諸島には、悲しい戦争の歴史もあります。かつてこの父島には、「父島要塞」と呼ばれる日本軍の要塞が築かれました。当時は輸送船が爆撃に遭い、物資が不足していたことから、非常に厳しい環境下で、要塞の建設と防衛が行われていたことが想像されます。 ※ガイド付ツアーをおすすめいたします。

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  • 伊豆大島

    波治加麻神社

    波治加麻神社(はじかまじんじゃ)は、東京都大島町泉津(いずつ)に位置する神社で、伊豆大島の自然と歴史が息づく静かなスポットです。周囲には苔むした参道と杉の大樹が立ち並び、神秘的な雰囲気を醸し出しています。

    🏛 神社の概要
    主祭神:波治命(はじのみこと)
    社格:式内社(延喜式神名帳に記載)
    創建時期:不詳
    例祭日:5月28日

    🌿 自然と伝説の融合
    神社へ至る参道は約100メートルの距離で、起伏に富んだ道の両脇には苔が生えた杉の大樹が立ち並び、静寂と神秘的な雰囲気を漂わせています。社殿は原生の森に囲まれ、背後と左右には深い沢がめぐっています。

    また、神社の境内には「日忌様(ひいみさま)」の伝説が伝わっています。昔、泉津の集落で暴政を行う代官がいて、村民の反感を買っていました。義憤に燃える若者25人が代官を討ち、神社の大木を切り倒して丸木舟を作り、大島を逃れましたが、行方不明となりました。その霊が毎年1月24日の夜に五色の旗を立てた丸木舟に乗って泉津の沖に現れると言い伝えられています。村人はこの日、静かに過ごし、無事に25日を迎えると25個の餅で雑煮を作り祝う風習が伝えられています。

    🕊 見学のポイント
    参拝時間:24時間開放されていますが、静かな環境を保つため、夜間の訪問は控えめにしましょう。
    服装:苔むした地面や湿った階段が滑りやすいため、滑りにくい靴を着用し、動きやすい服装で訪れることをおすすめします。
    注意点:自然環境を保護するため、植物や苔を傷つけないよう注意し、ゴミは必ず持ち帰りましょう。

    波治加麻神社は、伊豆大島の自然と歴史を感じることができる貴重なスポットです。静かな環境の中で、心を落ち着けて過ごす時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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  • 伊豆大島

    東京都立大島公園 動物園

    東京都立大島公園内にある「大島公園動物園」は、伊豆大島の豊かな自然環境を活かした無料の動物園で、家族連れや自然愛好家に人気のスポットです。

    🐾 特徴と見どころ
    開園の歴史:昭和10年(1935年)に開園し、長い歴史を持つ動物園です。
    飼育動物:約60種、400点の動物を飼育・展示しています。中でも、国内初のカラスバトの繁殖に成功した実績があり、希少動物の飼育・繁殖にも積極的に取り組んでいます。

    サル山:噴出した溶岩をそのまま利用したサル山は、国内最大級の規模を誇ります。ワオキツネザルやバーバリーシープが放し飼いされており、自然の地形を活かした展示が特徴です。
    フライングケージ:日本でも有数の規模を誇るフライングケージでは、鳥たちが自由に飛び回る様子を間近で観察できます。
    なかよし広場:モルモットやウサギなどの小動物と触れ合える「なかよし広場」では、毎週土曜13:15〜14:00、日曜11:00〜11:45にふれあいイベントが開催されています。現在は感染症や動物福祉の観点から、動物をひざに乗せるスタイルではなく、ワゴンに乗った状態の小動物に触れる形式に変更されています。


    大島公園動物園は、伊豆大島の自然を感じながら動物たちと触れ合える貴重なスポットです。訪れる際は、公式サイトや現地で最新の情報をご確認ください。

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  • 小笠原

    ジニービーチ

    小笠原で最も美しいビーチと知られているジニービーチ!無人島の南島も望むことができます。ジニービーチへ行くにはツアーなどでシーカヤックやボートで上陸するしかなく陸路で向かう事はできません。白い砂浜とどこまでも続く青い海がお出迎え。

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  • 伊豆大島

    波浮港

    波浮港(はぶみなと)は、伊豆大島の南東部に位置する歴史ある港町で、かつての賑わいを感じさせるノスタルジックな雰囲気が魅力です。江戸時代後期に開港し、漁業や廻船の拠点として栄えました。現在では、歴史的な建物や美しい景観が観光スポットとして人気を集めています。

    🏞️ 波浮港の歴史と見どころ
    🔹 歴史的背景
    火口湖から港へ:波浮港はもともと火口湖「波浮の池」でしたが、1800年(寛政12年)に秋廣平六の指揮のもと掘削工事が行われ、翌年に港として開港しました。その後、伊豆諸島の廻船や東西の廻船の寄港地として栄え、多くの船で賑わいました。
    文化人との関わり:波浮港には多くの文人や画家が訪れ、川端康成の小説『伊豆の踊子』の舞台としても知られています。また、野口雨情作詞・中山晋平作曲の『波浮の港』でも歌われ、その情緒ある風景が多くの人々に愛されています。

    🔹 主な観光スポット
    波浮港見晴台:港を一望できる絶景スポットで、かつて火口湖であった波浮港の地形を実感できます。近くには、港の開港に尽力した秋廣平六の像や、都はるみの『あんこ椿は恋の花』の歌碑もあります。
    踊り子の里資料館(旧港屋旅館):川端康成の小説『伊豆の踊子』のモデルとなった旅芸人一座が滞在した旅館を資料館として公開。当時の様子を再現した人形などが展示されています。
    旧甚の丸邸:明治時代に建築された邸宅で、1階が生活空間、2階が蚕の飼育場として利用されていました。当時の生活の様子を垣間見ることができます。

    🚶‍♂️ 散策の楽しみ方
    波浮港の街並みは、石畳の坂道や古民家が立ち並び、ゆったりとした時間が流れています。地元のカフェやお土産店も点在しており、散策しながら立ち寄るのもおすすめです。特に、港のすぐそばにある「Hav Cafe」や、港より高台に位置する「たい焼きカフェ&ゲストハウス 島京梵天」など、個性的なお店が魅力です。


    波浮港は、歴史と自然が融合した魅力的なスポットです。伊豆大島を訪れた際には、ぜひ足を運んでみてください。

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  • 小笠原

    製氷海岸

    街から近く、安全にできる場所のひとつに製氷海岸があります。夕方ビール片手に夕焼けを眺めたり、と島民の憩いの場でもあります。海岸はサンゴの欠片と砂浜で、海に入ると目の前の海底は砂地ですが、少し泳ぐとすぐに、砂地の両サイドにエダサンゴの群集が広がっています。

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  • 小笠原

    大村海岸

    大村エリアにあり父島の玄関口、二見港すぐ近くの大神公園前にあり、元旦に日本一早い海開きが行われる事でも有名です。更衣室・シャワー・休憩所があり安心して海水浴を楽しみいただけます。

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  • 小笠原

    メインストリート 海岸通り

    小笠原 父島のメインストリート。お土産屋・カフェ・雑貨店なのどが並ぶ島で一番の繁華街。小笠原の特産日など普段は見ないようなお土産をゲットしよう。滞在中は一度は行きたいメインストリート(湾岸通りです。

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  • 小笠原

    コペペ海岸

    「コペペ海岸」は、かつてこの海岸をギルバート島出身の先住民コペペが利用したことからこの名前が付けられました。エメラルドグリーンの海と白い砂浜の広がる美しい海岸で、サンゴや色鮮やかな魚を見られるシュノーケリングがおすすめです。夜には天の川がきれいに見られる星空の名所でもあります。

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  • 小笠原

    長崎展望台

    長崎展望台は駐車場から歩いて1分程度。気軽に行け見える景色は絶景です。目の前には兄島と、父島と兄島の間を通る兄島瀬戸を一望でき
    ボニンブルーの広い海がどこまでも続いています。展望台の右下には小さなビーチがありそのビーチにかけて深い青からスカイブルーに変化する海の色のグラデーションが、実に見事です。

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  • 小笠原

    方角板

    村役場前の方角板 周辺の島々までの距離と方角が描かれている標識。遠くはハワイやマイアミまで。見渡す限り大海原の父島で、遠くの世界に想いを馳せてみよう。

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  • 小笠原

    南島扇池

    父島南西沖に浮かぶ無人島「南島」には、真っ白な砂浜と透き通った海が重なる美しい入り江「扇池」があります。まるで別世界のような絶景が広がっており、南島の人気スポットとして知られています。
    波の浸食による石灰岩の天然トンネルや、およそ1000年前に絶滅した「ヒロベソカタマイマイ」の半化石などを見ることができます。

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  • 小笠原

    境浦海岸

    太平洋戦争中に魚雷を受け座礁した沈没船「濱江丸」を見ることができる。緑に囲まれた雰囲気で、日々の喧騒を忘れ静かに過ごせる浜辺!

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  • 小笠原

    ウェザーステーション展望台

    父島の北西端に位置する「ウェザーステーション展望台」は小笠原の夕日の名所。
    美しい夕日を望めるのはもちろん、夕日が沈みきる瞬間に緑色に輝く「グリーンフラッシュ」という珍しい現象を見ることができます。
    夜はスターウォッチングを楽しめる星空スポットとしても有名です。

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  • 小笠原

    境浦の沈船

    攻撃を受けて座礁した濱江丸。今では魚の住処となっております。シーカヤックやシュノーケリングで近づくことができます。

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  • 伊豆大島

    Buddy's Bell(バディーズベル)

    Buddy's Bell(バディーズベル)は、伊豆大島の北西部、野田浜に位置する象徴的なモニュメントで、ダイビングのパートナーシップと信頼を象徴しています。

    🔔 Buddy's Bell(バディーズベル)とは?
    「バディーズベル」は、ダイビングにおいて信頼できるパートナーを意味する「バディ」に由来し、信頼の輪が永遠に続くことを願って設置された鐘です。このモニュメントは、事故で亡くなったダイバーの勇気と人柄を偲び、建設されました。訪れる人々は、大切なバディへの想いを込めて鐘を鳴らし、その音色に願いを託します。

    🌅 フォトスポットとしての魅力
    バディーズベルは、夕陽を背景にしたフォトスポットとしても人気があります。特に、サンセットパームライン沿いの野田浜からは、美しい夕陽とともに鐘のシルエットを撮影することができ、SNS映えする写真が撮れると評判です。天候が良ければ、富士山を望むこともできます。

    伊豆大島を訪れた際には、バディーズベルで大切な人との絆を再確認し、美しい景色とともに特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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  • 伊豆大島

    トウシキ遊泳場

    トウシキ遊泳場は、伊豆大島の南部・差木地(さしきじ)地区に位置する、溶岩によって形成された天然のタイドプールが特徴の海水浴場です。透明度の高い海と豊かな海洋生物が魅力で、シュノーケリングや磯遊びに最適なスポットとして知られています。

    🌊 特徴と魅力
    天然のプール:溶岩で囲まれた湾状の地形が、波の影響を受けにくい天然のプールを形成しています。そのため、比較的穏やかな海況で安全に海水浴やシュノーケリングを楽しむことができます。
    豊かな海洋生物:カラフルな熱帯魚やイソギンチャク、サンゴなど、多様な海の生き物を観察できます。特にクマノミなどの熱帯魚が見られることもあり、まるで天然の水族館のような体験ができます。
    シュノーケリングに最適:波が穏やかで透明度が高いため、初心者から上級者までシュノーケリングを楽しむことができます。ただし、潮の流れが速い場合があるため、外海には出ないよう注意が必要です。

    🏖 設備と利用情報
    遊泳期間:例年7月中旬から8月中旬まで。期間中は監視員が常駐し、安全に配慮されています。
    営業時間:9:00〜16:00(監視・救護所の対応時間)
    施設:簡易トイレが設置されています。シャワー設備はありませんが、隣接する「トウシキキャンプ場」の施設を利用することができます。
    注意点:岩場が多いため、マリンシューズの着用をおすすめします。また、潮の流れが速い場合があるため、外海には出ないよう注意が必要です。

    伊豆大島の自然を満喫できるトウシキ遊泳場で、シュノーケリングやキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。透明度の高い海と豊かな海洋生物が、特別な体験を提供してくれることでしょう。

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  • 伊豆大島

    地層切断面

    伊豆大島の「地層大切断面」は、島の火山活動の歴史を物語る壮大なジオサイトであり、観光客に人気のスポットです。その美しい縞模様から、地元では「バームクーヘン」とも呼ばれています。

    🏞 地層大切断面の概要
    場所:東京都大島町野増地区、大島一周道路沿い
    規模:高さ約30メートル、長さ約600メートルにわたる地層の断面
    成り立ち:約1万8000年前からの三原山の噴火により、火山灰やスコリア(火山礫)が幾重にも積み重なって形成されました。これらの地層は、噴火活動とその間の静穏期が繰り返された結果であり、伊豆大島の火山活動の歴史を示しています。
    特徴:地層が波打つように見えるのは、もともと起伏のある地形に噴出物が降り積もったためであり、地震や大雨による崩落の痕跡も見られます。

    📸 見学のポイント
    ベストタイミング:晴れた日の午後は、日差しが地層を照らし、縞模様がより鮮明に見えます。
    安全対策:地層の崩落を防ぐため、ガードレールや柵の内側には立ち入らないようにしましょう。

    伊豆大島の「地層大切断面」は、自然の力が作り出した壮大な景観であり、地球の歴史を感じることができる貴重な場所です。訪れる際は、周囲の自然環境を尊重し、安全に配慮して見学をお楽しみください。

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  • 伊豆大島

    泉津の切通し

    泉津の切通し(せんづのきりとおし)は、伊豆大島の東部・泉津地区に位置する、自然の力強さと神秘的な雰囲気が融合したパワースポットです。その独特な景観から、観光客や写真愛好家に人気の撮影スポットとなっています。

    🌿 特徴と魅力
    泉津の切通しは、かつて保育園への通路として利用されていた場所で、現在は雑木林となっています。その中でも特に印象的なのが、階段の両脇にそびえる2本の巨木です。これらの木々は太い根を大地に張り巡らせ、力強く空へと伸びています。その姿はまるで意志を持ったかのようで、訪れる人々を圧倒します。

    階段の上から差し込む木漏れ日が、苔むした地面や木々を柔らかく照らし出し、まるで異世界への入口のような神秘的な雰囲気を醸し出しています。この幻想的な景観は、映画のワンシーンのようで、訪れる人々の心を魅了します。

    📸 見学のポイント
    ベストタイミング:晴れた日の午前中や午後早めの時間帯がおすすめです。木漏れ日が差し込み、幻想的な雰囲気をより一層引き立てます。
    服装と装備:苔むした地面や湿った階段が滑りやすいため、滑りにくい靴を着用し、動きやすい服装で訪れることをおすすめします。
    マナーと注意点:自然環境を保護するため、植物や苔を傷つけないよう注意し、ゴミは必ず持ち帰りましょう。また、階段や通路は狭いため、譲り合いの精神で見学してください。

    泉津の切通しは、伊豆大島の自然の美しさと力強さを感じられるスポットです。訪れる際は、自然環境を尊重し、安全に配慮して散策をお楽しみください。

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  • 式根島

    泊海水浴場

    🏖 泊海水浴場の特徴
    🔹 美しい扇形の入り江
    泊海水浴場は、弓なりの湾になっており、外海から守られた地形のため波がとても穏やかです。水の透明度も高く、晴れた日には海の底まで見えるほど。小さなお子さま連れのファミリーにも安心の海水浴スポットです。

    🔹 自然が作り出した防波堤
    入り江の入り口には大きな岩がせり出しており、波を防いでくれる“天然の防波堤”の役割を果たしています。安全性も高く、まるで湖のように静かな海です。

    🔹 魚と一緒に泳げる
    浅瀬でも小魚が多く泳いでいて、シュノーケリング初心者でも気軽に楽しめます。ゴーグルやシュノーケルを持参して、水中観察をするのもおすすめ!

    🔹 設備
    シャワー・トイレあり(簡易的)
    飲み物の自販機などは近くにあり(夏季限定)
    日陰は少ないので、日除けのテントやパラソルがあると安心

    🚶 アクセス
    野伏港から徒歩約5分〜10分程度
    式根島の中心部からも近く、自転車でのアクセスも便利

    🌟 こんな人におすすめ!
    小さなお子さま連れの家族
    海水浴初心者や泳ぎが苦手な人
    シュノーケリングを気軽に楽しみたい人
    人混みを避けて、静かな海を満喫したい人

    📝 プチ情報
    朝早く行くと、澄んだ海の美しさが際立ちます。
    夕方は少し波が出やすくなるため、午前中〜昼過ぎがおすすめ。
    夏は混雑する日もありますが、離島らしいのんびりとした空気が流れています。
    式根島に来たら、ぜひ一度は立ち寄ってほしい海水浴場です。癒しの時間を過ごせること間違いなしですよ✨

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  • 伊豆大島

    三原山

    三原山は伊豆大島の中央に位置する標高758mの活火山で、島の最高峰です。伊豆大島ジオパークの主要ジオサイトとして知られ、独特の火山景観を楽しめます。古くから地元の人々に「御神火様(ごしんかさま)」として信仰され、火山の神聖な存在としてあがめられてきました。現在は観光地として整備され、火口展望台や登山道が整っています。

    🌋 自然と火山の歴史
    誕生と噴火:三原山は1777年~1778年(安永年間)の大噴火で誕生。
    1986年噴火:近年の大噴火で島民が避難する事態に。現在は噴火警戒区域があるものの、一部観光は可能です。
    カルデラ火口:直径約300m、深さ約200mの大カルデラが山頂にあり、活火山の迫力を感じられます。
    火山地形:溶岩流や火山灰層、裏砂漠と呼ばれる溶岩原など、多彩な火山地形が広がっています。


    🏔三原山トレッキングのポイント
    おすすめコース
    お鉢めぐりコース:三原山頂口から火口を一周するコース。舗装されていて歩きやすく、初心者にもおすすめです。
    裏砂漠コース:溶岩樹海や裏砂漠を通る自然豊かなルート。荒涼とした景色が楽しめますが、足元に注意が必要です。

    服装・装備
    滑りにくいトレッキングシューズや運動靴を用意しましょう。
    風が強いことが多いため、防風・防寒具も必須です。
    日差し対策(帽子・サングラス・日焼け止め)も忘れずに。
    水分は十分に持参し、こまめに補給してください。

    🌅安全対策
    火山活動の状況によっては立ち入り制限があるので、事前に最新情報を確認しましょう。
    体調管理に気をつけ、無理のないペースで歩くこと。
    携帯電話や地図、必要に応じてライトなども携帯すると安心です。

    👀見どころポイント
    火口展望台からのカルデラの眺めは絶景です。
    裏砂漠の独特な溶岩原は写真スポットとして人気。
    山頂の三原神社で安全祈願もおすすめ。

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  • 伊豆大島

    東京都立大島公園 椿資料館

    東京都立大島公園内にある「椿資料館」は、伊豆大島の特産である椿について深く学べる無料の資料館です。椿園に隣接しており、椿の歴史や文化、自然との関わりを紹介しています。

    🏛️ 椿資料館の見どころ
    多彩な展示内容:江戸時代の絵巻「百椿図」のレプリカ、大島の地層から発見された椿の葉の化石、椿のドライフラワーなどが展示されています。
    情報検索コーナー:椿に関するクイズや大島のガイドマップが楽しめる情報検索コーナーが設けられており、学びながら楽しめる空間となっています。
    建物の歴史:昭和13年に建設された宿泊施設「黒潮小屋」を改修し、平成4年に資料館として開館。平成23年にリニューアルオープンし、当時の意匠を踏襲しています。

    椿の開花時期(11月~4月)には、隣接する椿園で約450種3,700本の園芸品種や約5,000本のヤブツバキが楽しめます。 椿資料館では、季節を問わず椿の魅力を感じられる展示が行われており、伊豆大島を訪れる際にはぜひ立ち寄りたいスポットです。

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Information

東海汽船
インフォーメション

伊豆大島・新島・式根島・神津島・
三宅島・八丈島

小笠原海運
インフォーメション

小笠原諸島


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