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島のあちらこちらに点在する、ユニークな彫像群。プロの彫刻家や島の人々、観光客らによって創られたモヤイ像は、新島の新名所として親しまれています。その名の”モヤイ”とは島の言葉で「力を合わせる」という意味です。
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1983年の噴火の際に、一夜にして出現した山で、三宅島では有名な絶景スポット。
噴火により激しい水蒸気爆発が発生し、吹き飛んだ溶岩や火山灰などが積み重なって形成された火砕丘です。
間近で見る赤と黒の壁は圧巻です。 -
明治42年に建造された純白のランプ式無人灯台は珍しい角柱形の灯台です。
天気のいい日は新島、神津島や遠く富士山を望むこともできます。
360°星空パノラマもご覧いただけるスポットです。 -
八丈島の南東部、海と火山の力が織りなすダイナミックな風景が広がる「横間ヶ浦」。ここは黒々とした溶岩が海岸線に広がり、まるで大地がそのまま海に流れ込んだようなダイナミックな景観が魅力です。
溶岩が固まってできたゴツゴツとした地形は、他の海岸ではなかなか見られない唯一無二の迫力。潮風と波音を感じながら歩けば、自然のエネルギーに包まれるような感覚に。特に夕暮れ時には、赤く染まる空と黒い岩肌のコントラストが美しく、写真好きにもたまらないスポットです。
遊泳には向きませんが、磯釣りの名所としても知られており、地元の釣り人たちの憩いの場でもあります。また、自然観察や地質に興味がある方にとっても、学びの多い場所となっています。
アクセスは車が便利で、八丈島空港から約20分ほど。観光ルートに組み込むなら、近くの「名古の展望台」や「南原千畳敷」と合わせて巡るのがおすすめです。 -
海の透明度は高く、ゴーグルで海中を覗くと海の生き物たちを見ることができます。遊歩道が隣の旧八重根海水浴場に通じており、その途中には海を正面に望む見晴らし台があります。この展望台は大海原をバックに撮影ができるお薦めの撮影ポイントです。
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関ケ原の戦いに敗れた宇喜多秀家は、八丈島配流の身となりました。最愛の妻豪姫を伴うことは許されず、2人は引き離されたまま生涯を終えました。
この碑は、秀家公が築いた岡山城が築城四百年を迎えるに当たり、離れ離れになった秀家公と豪姫を思って建立されました。 - 詳細を見る
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海の透明度が高く、八丈島で一番人気のビーチです。夏季シーズンになると多くの海水浴客で賑わいます。メインの海水浴場にはウミガメも暮らしており、スノーケリングでも気軽に出会うことができます。
客船を降りて港のすぐ側というアクセスの良さも魅力です。 -
八丈富士の噴火によって溶岩が海に流れ形成された台地です。長さ500m、幅100mの範囲に、玄武岩と呼ばれる黒々とした溶岩石が広がっています。
絶景の夕日鑑賞スポットとしても知られています。 - 詳細を見る
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三宅島は、過去に多くの噴火活動と噴火災害をもたらした火山島です。
ここ100年間では、1940年、1962年、1983年、2000年の4回噴火が発生いたしました。火山遊歩道は1983年に発生した噴火により阿古集落をのみ込んだ溶岩流の上に作られた遊歩道です。火山体験遊歩道を歩きながら、火山島三宅島の噴火の威力と溶岩流のすさまじさを体感し、また三宅島の人々との噴火のかかわりを感じてみてください。 - 詳細を見る
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園内には熱帯・亜熱帯性植物を中心としてハイビスカスやブーゲンビリアなどの花が咲き、多くの野鳥が生息しています。
園地ゾーンでは小さなシカ科の動物「キョン」を見学することができます。 -
八丈島の農作物を扱う直売所。
特産品のフルーツや朝採れの新鮮な野菜、お土産としてオススメな加工品、南国植物など豊富な品揃えが魅力。
敷地内にはカフェスペースなどもございます。 -
江戸時代に幕府御用船を管理する職にあった服部家の屋敷跡。
毎朝10時には、八丈島の郷土芸能「八丈太鼓」と「樫立踊り」が披露され、老若男女問わずお楽しみいただけます。ステージ前後には喫茶コーナーがあり、生絞りの美味しいパッションジュースを味わうこともできます。 - 詳細を見る
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八丈富士の中腹に位置する開放的な牧場です。
牛たちとのふれあいや雄大な景色を楽しむことができます。ふれあい牧場建屋内のミルクジェラートハウスで販売しているジャージー牛乳を使用したジェラートやジャージープリンは絶品です。 - 詳細を見る
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大露天風呂と内風呂である展望露天風呂、展望休憩室があり、目の前には太平洋の大海原を見渡せる絶景が広がっています。
また、満天の星空を眺めながら入る露天風呂も、この温泉ならではの醍醐味です。 -
洞輪沢港の背後にある高さ180mの断崖の上に設けられた展望台。
眼下の洞輪沢港はもちろん、島の南端・小岩戸ヶ鼻の稜線を楽しむことができます。晴れた日には、青ヶ島の島影も楽しめます。
古くから、名月鑑賞の場所としても有名。 -
標高854mの伊豆諸島最高峰の山で、八丈島のシンボル的な存在。
山頂から裾野へ綺麗に広がる立派な円錐形で、その名の通り富士山を彷彿とさせます。
トレッキングでは、八丈富士山頂の火口を一周する迫力満点の「お鉢めぐり」をメインとして、360°絶景を堪能できます。
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神津島に来たなら、ぜひ立ち寄りたい癒しのスポットが「神津島温泉保養センター」。
自然の岩場をそのまま活かした275㎡の大露天風呂は、日本でも珍しいスケール感!遮るもののない空の下で、潮風に包まれながら温泉に浸かる時間は、まさに非日常。
日が暮れると、空には満天の星が輝き、天然のプラネタリウムが出現。島ならではの静けさと星空に、心までほぐれていく感覚をぜひ体験してみてください。
また、小露天風呂からは沢尻湾の絶景が楽しめるので、日中に入るのもおすすめ◎
お湯はナトリウム塩化物強塩泉。源泉温度は約57度で、肩こり・腰痛・冷え性などに効果があるといわれています。
館内にはレストランも併設されており、11:30〜14:00/16:30〜21:00で営業中(L.O.は各30分前まで)。島の味を楽しみながら、のんびりとした時間をお過ごしください♪ -
白いピラミッドのような外観が特徴的な博物館。
新島村の自然や歴史、文化などを知ることができます。
また、島内の観光スポット情報もあるので、観光前に訪れたら島での滞在をより楽しむことができるでしょう。 - 詳細を見る
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石山の山頂にある展望台。
コーガ石の採掘場を抜けた先に見えるモヤイ像が目印です。車で行くこともできますが、トレッキングコースを登るのもおすすめです。
山頂からの眺めは絶景で、式根島や神津島を望むことができます。 - 詳細を見る
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古代ギリシャの神殿を思わせる露天風呂。
新島の特産品である「コーガ石」で作られており、その造形美に加えて温泉からの眺めも格別です。
夜はライトアップされ、星空を楽しみながら入浴できます。 - 詳細を見る
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東要寺は島唯一のお寺です。かつては新島の日蓮宗長栄寺の分院でしたが、昭和29年に独立して法光山東要寺となりました。
敷地内には樹齢900年のイヌマキの巨木やナギが自生しており、東京都の天然記念物に指定されています。 -
「こもれびの森」を抜けると広がる荒涼とした景観が印象的なスポット「唐人津城(とうじんづしろ)」。
「津城」とは城跡ではなく「人や魚が集まる所」という意味の昔言葉だそうです。
岩場を歩き進むと海の向こう側に神津島を望むことができます。 - 詳細を見る
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小の口公園(このくちこうえん)は、新島産のコーガ石でできたクジラの像が印象的な公園です。
小さなお子様と一緒に遊べる施設があり、見晴らしもバツグン。
街灯が少ないため、夜は星空スポットとして天然のプラネタリウムを楽しめます。 -
24時間無料で利用することができる露天温泉「松が下雅湯(まつがしたみやびゆ)」。
潮の満ち引きに関係なく、いつでも快適な湯温で浸かることができます。近くに駐車スペースもあるので、車や自転車で気軽に来れるのも嬉しいポイントです。
夜はほんのり明かりが灯る中、星空を眺めながら湯ったり温泉を堪能することができます。 -
鉈で割ったような珍しい地形から「地鉈温泉(じなたおんせん)」と名付けられた絶景温泉です。 別名「内科の湯」とも呼ばれ、神経痛やリュウマチ、胃腸病、冷え性等に効能があるとされています。
温泉に行く前に「湯加減の穴」で温度をチェックしましょう。 -
階段を降りてすぐのところにビーチが広がり、右側にはインパクト大の出島が見える石白川海水浴場(いしじろがわかいすいよくじょう)。波は穏やかでシュノーケルやダイビングにおすすめの海岸です。
近くにレストランや商店もあるので非常に便利です。 -
砂浜と岩場があり、海水浴や磯遊びを楽しむことができます。島一番の夕日も眺められる夕焼けスポットとしても人気です。
大浦の「馬の首」と呼ばれる馬が水を飲んでいるような大岩があります。 -
式根島で最も高い標高(99m)にある神引展望台(かんびきてんぼうだい)は、「新東京百景」にも指定された絶景スポット。
自然が作り出した壮大な景色が目の前に広がり、天気の良い日は伊豆半島や富士山を見ることもできます。 -
ぶらっとハウスでは、伊豆大島の獲れたての新鮮な野菜や切り花、大島牛乳など、数多くのものを販売しています。
直売所には、大島の農家が作ったジャガイモ、キュウリ、ナス、トマトなどの季節野菜、地玉子やガーベラ、トルコギキョウなどのお花もおかれています。
ソフトクリームや季節の素材と大島牛乳を100%使ったジェラートも好評です。 - 詳細を見る
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海抜0メートルの港から、わずかひと山分の距離でたどり着く、まさに“天空の楽園”——それが神津島のシンボル「天上山」です。
標高は約572mと決して高くはないものの、山頂一帯に広がる景観は驚くほどダイナミック。平らに広がる台地状の地形には、低木帯、池、白い砂地が点在し、その姿はまるで2,500m級の高山のよう。視界を遮るものがなく、360度の大パノラマを眺めながら歩くこの体験は、“登山”というよりも“空中散歩”に近い感覚かもしれません。
「花の百名山」にも選ばれている天上山では、季節ごとに姿を変える花々が迎えてくれます。秋にはリンドウやセンブリが涼やかに咲き、初冬には白く可憐なウメバチソウが足元を彩ります。その繊細な美しさと荒々しい火山地形のコントラストが、訪れる人の心をつかんで離しません。
登山ルートは初心者でもチャレンジしやすく、整備されたコースが複数あるので、無理のないペースで自分らしい山歩きが楽しめます。頂上で感じる風、空の広さ、そして眼下に広がる青い海――そのすべてが、忘れられない旅の一場面になるはずです。 -
天上山の山頂付近にひっそりと現れる「不動池」は、神津島の自然がつくり出した不思議で美しい景観スポット。雨が降らないとすぐに姿を消してしまうため、“幻の池”とも呼ばれる、ちょっぴりレアな存在です。
この池、タイミングが合えばなんと“ハート型”に見えることも!自然が偶然生み出したロマンチックなかたちに、思わず声が出ちゃう人も多いんだとか。見られたらとってもラッキーな気分になれますよ♡
池の周囲は、天上山の荒々しい溶岩地帯と静かな湿地が共存する、独特の景色が広がっています。季節によっては高山植物がそっと顔を出していて、まるで絵画のような雰囲気に。空の色を映した水面と、神秘的な静けさが印象的で、カメラ好きにも人気のフォトスポットです。
天候や季節によってまったく違った表情を見せる不動池。ハート型に出会えたその瞬間は、きっと旅の思い出の中でも特別な一枚になるはずです。 -
神津島の北端、赤崎(あかさき)エリアに広がる「赤崎海水浴場・遊歩道」は、静かに自然を感じながら過ごしたい人にぴったりの場所です。
海沿いにつづく木造の遊歩道は、まるで絵本の世界に迷い込んだかのような風情。木のぬくもりと潮風の心地よさが相まって、歩くだけで心がふっと軽くなるような気がします。時折、波の音に混ざって鳥のさえずりも聞こえてきて、五感がゆっくりほどけていくのを感じられます。
赤崎の海は、透明度が高く、色とりどりの魚たちが泳ぐダイビングの名スポットとしても知られていて、夏になると多くのダイバーが訪れます。シュノーケリングも楽しめるので、泳ぎが得意でなくても気軽に海の世界を覗いてみることができますよ。
そして何より、この場所には“時間を忘れる”という贅沢があります。自然に包まれながら、ただ歩いて、座って、海を眺めているだけなのに、なぜか満たされていく――そんな感覚を味わえるスポットです。
観光の合間に、ちょっとだけ足を伸ばして、ゆっくりと“島の癒し時間”を楽しんでみてはいかがでしょうか? -
島の高台にある「よたね広場」は、神津島の集落を見渡せる、開放感たっぷりのビュースポット。名前の通り、ここでは“よたね(=横になってひと休み)”しながら、心と身体をほっと緩めることができます。
昼間は、のどかな集落や真っ青な海を見晴らせる絶景が広がり、写真スポットとしても人気。少し風が吹く日には、木陰に座ってただぼんやり眺めているだけで、時間がゆっくりと流れていくのを感じられます。
そして、何と言ってもおすすめなのが夜。レジャーシートを敷いて寝ころべば、頭上には満天の星空が広がります。神津島は“星空保護区”にも認定されているほど、星がよく見える場所。よたね広場から見上げる星空は、まるで宇宙に包まれているような感覚になるほどの美しさです。
昼も夜も、訪れるたびに違う表情を見せてくれるよたね広場。旅の途中でちょっと一息つきたいときに、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。 -
神津島を訪れたら、まず足を運びたいのがこの「前浜海水浴場」。島の中心地から歩いてすぐという抜群の立地にあり、民宿や商店も近くて便利なことから、夏の観光シーズンには島内で最もにぎわう人気のビーチです。
白くさらさらとした砂浜が弧を描くように広がり、青く澄んだ海とのコントラストが本当に美しいんです。足を海に入れた瞬間、「ああ、島に来たんだなぁ」と実感できる、そんな開放感があります。
家族連れはもちろん、友人同士やカップルにもぴったり。波も比較的穏やかなので、のんびりと海水浴を楽しむのにぴったりの場所です。
夕方には、水平線に沈んでいく夕陽が海をオレンジ色に染め上げて、昼間とはまた違った幻想的な表情に。波の音を聞きながら、浜辺でぼーっと過ごす時間も贅沢そのもの。
神津島らしい“島の夏”を存分に味わいたいなら、まずはこの前浜からスタートしてみてくださいね。 -
神津島で海をめいっぱい楽しみたい方にぴったりなのが、島の東側に広がる「多幸湾海水浴場」。その名の通り、“多くの幸”を運んでくれそうな、穏やかで美しいビーチです。
この海岸では、海水浴はもちろん、さまざまなマリンスポーツが楽しめます。特に、湾内にぽっかりと浮かぶ「丸島」を朝日が照らす光景は息をのむほど美しく、多幸湾を訪れる誰もが思わず立ち止まって見とれてしまうほど。
桟橋を挟んで三浦漁港側の海域は波も穏やかで、小さなお子さん連れのファミリーにも安心の遊泳スポット。水の透明度も高く、足元の小さな魚たちに出会えることもありますよ。
丸島は、昔は弁天様が祀られていた神聖な島。今では松が茂る独特な岩肌の姿が印象的で、潮が引くとなんと歩いて渡ることもできます。島に暮らす人たちにとっても、「多幸湾の白浜」「浮かぶ丸島」「その奥にそびえる天上山」の組み合わせは、いつまでも心に残る“ふるさとの風景”。島の民宿やお風呂の壁画に、この景色が描かれていることが多いのも納得です。
澄んだ海と空、静かな朝、島の記憶――。多幸湾は、旅の中で“忘れたくない風景”に出会える、そんな特別な場所です。 -
神津島の南側に広がる長浜海岸は、白砂が美しくどこまでも続く、静かで穏やかな浜辺です。観光客でにぎわう場所とは少し違い、どこか神聖な空気をまとったこの場所は、ただ歩いているだけでも心がすっと整うような、不思議な魅力に包まれています。
長浜海岸は、向かい側に鎮座する阿波命神社と深いつながりがあり、毎年4月15日に行われる神津島の伝統的な例大祭では、この海岸の砂を使って「潮花(しおばな)」が作られます。海水に洗われた清らかな砂を平たい石にのせ、神社の鳥居の足元にそっと供えるこの儀式には、自然とともに暮らしてきた島民の祈りが込められていて、見ているだけで胸があたたかくなります。
海岸から見上げる空と、寄せては返す波の音。何気ない風景の中に、神話の気配と島の人々の思いが静かに息づいている…。そんな感覚に包まれながら、ゆっくりと時間を過ごせる場所です。
※なお、長浜海岸は遊泳禁止エリアとなっているため、海水浴はできません。写真撮影や散策を楽しみたい方におすすめのスポットです。 -
長浜海岸の南側にひっそりと佇む「ぶっとおし岩」は、自然が長い年月をかけてつくり出したダイナミックな景観です。名前のとおり、岩の中心にぽっかりと空いた穴は、波の力によって少しずつ削られ、今の姿になったもの。まさに自然のアート作品です。
その穴をのぞき込むと、どこか異世界につながっていそうな不思議な雰囲気を感じるとともに、自然の力強さや神秘を改めて思い知らされます。岩に打ち寄せる波の音も相まって、五感で自然を体感できるスポットです。
私が訪れたときは、ちょうど夕方で、岩の穴越しにオレンジ色の空が見えて、とても幻想的な光景にしばらく言葉を失いました。
自然の造形に心を打たれる場所が好きな方、神津島の“素の美しさ”を感じたい方にはぜひ立ち寄ってほしい、おすすめの絶景スポットです。 -
「水配り像」は、神津島の成り立ちを語る上で欠かせないシンボル的な存在です。この像は、“伊豆七島の神々が神津島に集い、それぞれの島へ水を分ける会議を開いた”という美しい神話を表現したもの。神津島の名前の由来にもなったとされる、島の中心的な神話を象徴しています。
この伝説は、神津島が伊豆諸島の中でも特に水に恵まれていることから生まれたとされていて、まさに「水の島」と呼ぶにふさわしい逸話。島内には今でも豊かな湧き水があり、自然の恵みを身近に感じることができます。
実際に水配り像の前に立ってみると、神話の世界にそっと足を踏み入れたような、静かな感動があります。神々が集まって島々の未来を思い描いた光景が、自然と目に浮かんでくるようでした。
神津島に来たら、ぜひこの像の前で足を止めてみてください。島の歴史や神話に思いを馳せることで、旅の中により深みが生まれるはずです。 -
阿波命神社(あわのみことじんじゃ)は、伊豆諸島を創ったといわれる神・事代主命(ことしろぬしのみこと)の正后、阿波命(あわのみこと)をお祀りする神聖な社です。『延喜式神名帳』にも名を連ねており、物忌奈命神社と並んで「名神大社」に列せられる格式ある神社として、古くから人々の信仰を集めてきました。
この神社で特に印象的なのが、参道に続く石段や石垣の美しい積石。その独特な文様は、古代の信仰や美意識を感じさせ、現在では神津島の貴重な文化財として東京都の史跡文化財に指定されています。
歴史的な価値だけでなく、神社全体に漂う静けさと清らかさがとても心に残ります。私は訪れたとき、苔むした石垣と柔らかな木漏れ日、そしてどこか懐かしさを感じる空気に包まれて、まるで時間が止まったような感覚になりました。
神津島の成り立ちや神話に思いを馳せながら、静かに手を合わせる時間は、旅の中でも特別なひとときになるはずです。歴史や神話に興味がある方はもちろん、心を落ち着けたい方にもおすすめのスポットです。 -
神津島の開祖とされる神様・物忌奈命(ものいみなのみこと)をお祀りしている由緒ある神社です。『延喜式神名帳』にも記載され、阿波命神社とともに「名神大社」として格式高い神社に列せられています。古くから島の守り神として島民に大切にされてきました。
本殿と拝殿はこぢんまりとしていますが、その佇まいには厳かな気配が漂い、年月を経てもなお、神々しさを感じさせてくれます。参道には木々が生い茂り、足を踏み入れた瞬間から空気が変わるのを感じるほど。都会の喧騒では味わえない、神聖な静けさに包まれます。
私が訪れたときも、鳥のさえずりと木漏れ日だけがそっと出迎えてくれて、時間がゆっくり流れるような心地よさがありました。神津島の歴史や信仰に少し触れてみたい、そんな方にはぜひ足を運んでいただきたい場所です。 -
島の中心部から少し離れた静かな場所、多幸湾(たこうわん)の周辺には、神津島の自然の豊かさを感じられる清らかな湧き水があります。ここは島の集落がある港とは反対側に位置していて、観光客の姿も少なく、まさに知る人ぞ知る癒しスポット。
この湧水は「東京の名湧水57選」にも選ばれており、その清らかさと神秘的な雰囲気は、島を訪れた人の心を穏やかにしてくれます。
神津島は伊豆諸島の中でも特に水が豊かな島として知られており、古くから「水配り伝説」と呼ばれる神話が語り継がれてきました。これは、天上界で水が不足していた島々に、神々が公平に水を分け与えようとした…という美しいお話で、神津島がその分配の中心になったと言われています。
実際にこの場所に立ってみると、「ああ、神話って本当にあったのかもしれない」と思えてくるほど、自然の息吹と水の力を感じることができます。目の前に広がる海と、そっと湧き出す水の音。観光地というより“聖地”のような空気感が漂っていて、心がスッと整うような、不思議な感覚に包まれました。
都会の喧騒から離れて、静かに自分と向き合いたいときに、ふらっと訪れてほしい場所です。 -
日本で一番遠くて小さい水族館!小笠原海洋資源の研究施設であり、その設備を拡大・効率化して観光資源としても担えるようにと解放されていて、なんと入園無料なのです!人気モノと触れ合える『アカバの歯磨きコーナー』は、とても人気があります。人気の魚・アカバとの触れ合い体験を楽しんだり、アオウミガメをのんびり眺めたりと、ゆっくり過ごすのも楽しめるし、時間のない方はさっと見て回るだけでも小笠原の海の様子を垣間見ることができます。
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「国際優秀つばき園」にも認定された美しい公園。
椿やあじさいをはじめとする四季折々の花々が広大な敷地に咲き誇ります。
園内にはうさぎやリスと触れ合える「うさぎの森」があり、自然と動物とのふれあいも楽しめます。
実演販売の牛乳煎餅やリス饅頭などの名物グルメも人気です。 -
小笠原ビジターセンターは、小笠原の自然を中心に、歴史や文化を紹介した施設です。
捕鯨基地や占領地などとして特異な道を歩んだ歴史や、小笠原にしかいない固有種などの珍しい動植物を、パネルや復元模型、AVを使って分かりやすく展示・解説しています。 小笠原クイズなどの楽しいコーナーもあるので、小笠原を知る第一歩として是非お立ち寄りください。 -
小笠原世界遺産センターは、世界遺産としての小笠原諸島の価値や取組を紹介し、保全管理を行う拠点として2017年(平成29年)5月に開館しました。展示ホールと多目的室を一般に公開しています。保護増殖室のガラス窓からは、貴重なマイマイ(カタツムリ)やハンミョウを観察することができます。
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小笠原の歴史やウミガメの生態と進化、分布状況などを写真やパネルで分かりやすく解説。これまで調査してきたザトウクジラの生態なども展示しています。
館内の水槽では通年250~300頭の子ガメが飼育されています。この子ガメたちは、約半年から1年間育てられた後に放流されます。
その他、1歳~20歳以上の幅広い年齢のアオウミガメや、アカウミガメ、タイマイを飼育しています。 -
三原山の裏の顔、通称「裏砂漠」は、国土地理院が発行する地図に日本で唯一「砂漠」と表記された場所です。
火山噴火によって噴出された暗色の岩石(スコリア)が一面を覆い、黒い世界が作り出されています。
伊豆大島の力強い大自然を感じることができる迫力のスポットです。 - 詳細を見る
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海側から見ると赤い岩肌がハート型に見える千尋岩は、ハートロックと呼ばれています。地上200m以上の高さの千尋岩は素晴らしい眺めで、特に円縁(まるべり)湾沖から見るのがおすすめです。赤い色は、雨水が表面を洗い流したものだと言われています。
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小笠原諸島には、悲しい戦争の歴史もあります。かつてこの父島には、「父島要塞」と呼ばれる日本軍の要塞が築かれました。当時は輸送船が爆撃に遭い、物資が不足していたことから、非常に厳しい環境下で、要塞の建設と防衛が行われていたことが想像されます。 ※ガイド付ツアーをおすすめいたします。
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真っすぐ伸びた杉の木が整然と立ち並ぶ神秘的な雰囲気の神社。
この波治加麻神社には「日忌様(ひいみさま)」という伝説があり、島守の暴政に憤った25人の若者が島守を討ち、丸木船で大島を脱出したが他島で受け入れられず行方不明に。その霊が毎年1月24日に神社へ帰ってくると言い伝えられています。 -
伊豆諸島で唯一の動物園として知られ、無料で入園することができます。
溶岩の地形を活かした園内には様々な動物たちが暮らしており、子供から大人まで楽しめるスポットとして人気です。 -
小笠原で最も美しいビーチと知られているジニービーチ!無人島の南島も望むことができます。ジニービーチへ行くにはツアーなどでシーカヤックやボートで上陸するしかなく陸路で向かう事はできません。白い砂浜とどこまでも続く青い海がお出迎え。
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島の南部に位置する風情ある漁港。
かつては遠洋漁業の中継港として多くの船が行き交い、様々な人々が訪れる活気溢れる場所でした。現在は静かでどこか懐かしい雰囲気の場所へと移り変わりました。
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街から近く、安全にできる場所のひとつに製氷海岸があります。夕方ビール片手に夕焼けを眺めたり、と島民の憩いの場でもあります。海岸はサンゴの欠片と砂浜で、海に入ると目の前の海底は砂地ですが、少し泳ぐとすぐに、砂地の両サイドにエダサンゴの群集が広がっています。
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小笠原 父島のメインストリート。お土産屋・カフェ・雑貨店なのどが並ぶ島で一番の繁華街。小笠原の特産日など普段は見ないようなお土産をゲットしよう。滞在中は一度は行きたいメインストリート(湾岸通りです。
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「コペペ海岸」は、かつてこの海岸をギルバート島出身の先住民コペペが利用したことからこの名前が付けられました。エメラルドグリーンの海と白い砂浜の広がる美しい海岸で、サンゴや色鮮やかな魚を見られるシュノーケリングがおすすめです。夜には天の川がきれいに見られる星空の名所でもあります。
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長崎展望台は駐車場から歩いて1分程度。気軽に行け見える景色は絶景です。目の前には兄島と、父島と兄島の間を通る兄島瀬戸を一望でき
ボニンブルーの広い海がどこまでも続いています。展望台の右下には小さなビーチがありそのビーチにかけて深い青からスカイブルーに変化する海の色のグラデーションが、実に見事です。
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父島南西沖に浮かぶ無人島「南島」には、真っ白な砂浜と透き通った海が重なる美しい入り江「扇池」があります。まるで別世界のような絶景が広がっており、南島の人気スポットとして知られています。
波の浸食による石灰岩の天然トンネルや、およそ1000年前に絶滅した「ヒロベソカタマイマイ」の半化石などを見ることができます。 - 詳細を見る
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父島の北西端に位置する「ウェザーステーション展望台」は小笠原の夕日の名所。
美しい夕日を望めるのはもちろん、夕日が沈みきる瞬間に緑色に輝く「グリーンフラッシュ」という珍しい現象を見ることができます。
夜はスターウォッチングを楽しめる星空スポットとしても有名です。 - 詳細を見る
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ダイビングスポットとして有名な野田浜にあるBuddy's Bell(バディーズベル)。
ダイビングでは、信頼できる大切なパートナーを「バディ」と呼び、この鐘はそんな「信頼の輪」が永遠に続くことをイメージして造られたそうです。
あなたの大切なバディへの想いをのせて、鐘の音を響かせましょう。 -
大島の自然が作り出した透明度の高い天然プール。
海中をのぞき込むと、カラフルなイソギンチャクやサンゴ、たくさんの魚たちを目にすることができます。
大きな岩で囲まれているので、波の影響を気にせず海水浴やシュノーケリングを楽しめます。 - 詳細を見る
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階段の両脇を2本の巨木が根を張り巡らせ、力強く立っています。
大地を切り開いたかのような景観は、まるで異空間に通じる入り口のよう…
木漏れ日が差し込み、神秘的な雰囲気を醸し出したパワースポットです。 -
野伏港から歩いて5分のところにある「泊海水浴場」は、式根島を代表する扇型の絶景ビーチ。
遠浅の海が続いて透明度が高く、青と白い砂浜のコントラストが神秘的で美しです。
外海の影響を受けにくく波は穏やかなので、小さなお子様連れのご家族でも安心して海水浴を楽しむことができます。 -
伊豆大島のシンボル三原山は、標高758mの火山。古くから地元の人に「御神火様」としてあがめられてきました。
火口のある山頂までは舗装された遊歩道があり、半日もあれば山頂までたどり着けるので、気軽にトレッキングを楽しむことができます。
三原山では人気のお鉢めぐりのほか、樹海や裏砂漠、展望台からの景色を楽しむことができます。 -
椿に関する情報を展示する資料館。
江戸時代の絵巻「百椿図」のレプリカをはじめ、大島の古い地層から発見された椿の葉の化石や、椿のドライフラワーなどが展示されています。
大島のガイドマップや椿に関するクイズが楽しめる情報検索コーナーも設けられており、学びながら楽しめる空間となっています。
Information
東海汽船
インフォーメション
伊豆大島・新島・式根島・神津島・
三宅島・八丈島
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■船について
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■乗船場所について
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■よくある質問について
小笠原海運
インフォーメション
小笠原諸島
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■船について
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観光庁長官登録旅行業第692号/
一般社団法人日本旅行業協会正会員